今、富山はホタルイカパターンの釣り真っ盛り。
昨年3月にコロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されたことで、それから現在まで、富山釣行はすべて中止。
現在も緊急事態が延長されていることもあって、残念だがまだまだ富山遠征はできなさそう。
富山の釣りの中でも、この時期のホタルイカパターンの釣りは、自分の釣りの年間行事に含まれているくらい特別なもの。
それもそのはず。
富山の年間の釣りの中でも、この時期のホタルイカパターンは富山のアングラーにとっても、ホタルイカを捕食するフィッシュイーターにとっても、いわばボーナスのようなもの。
ホタルイカが絡んだ時の爆発力は絶大。
しかも、どの魚も良型ばかり。特にメバルなんかは誰でも尺クラスが釣れる可能性が非常に高い。
さらに、まだ自分には経験がないが、ショアからではなかなかお目にかかれないマダイが釣れる可能性も。
地元アングラーだろうが、遠征組アングラーだろうが、誰でも平等にチャンスがあるのが、このホタルイカパターンの魅力。
今回は初めてホタルイカパターン釣行にチャレンジする遠征組が迷いがちなポイントやルアー選択など、的を絞ったホタルイカパターン戦略をお伝えしたい。
富山のホタルイカパターン初チャレンジからすでに9年、神奈川からの遠征で成功と失敗を繰り返しながらも、自分なりに感じたことを率直に述べてみたい。
ホタルイカパターンの時期
ホタルイカパターンが成立する時期は、もちろんホタルイカが接岸する時期。
具体的には2〜6月くらいまでと、かなり長期間に渡って楽しめる。
その中でも、ピークは3〜4月。
この時期は稚アユも混じるので、フィッシュイーター達が最も活性の高まる時期とも言える。
そして、ホタルイカの接岸条件としてよく言われる「新月大潮の夜」と「南からの暖かい風」。
確かに、この条件が揃うとホタルイカが接岸しやすいが、必ずしもそうなるとは限らないし、それ以外の条件でもホタルイカは寄っていることだってある。
実際にそのような条件以外でも充分釣果は出せているので、遠征組にとって、そこはあまり気にしなくても良いだろう。
潮回りを気にする人も中にはいるが、遠征組はここもあまり気にする必要は無いだろう。
確かに時期によっては潮回りが大きく釣果に直結することはあるかもしれないが、それを的確に捉えるのは地元アングラーであっても至難の業。
ましてや遠征組が潮回りを考えたところで、的確に捉えられる可能性は極めて低い。
つまり、行ける時に行って、現場へ着いたらとにかくルアーを投げてみる。これに尽きる。
ホタルイカパターンの時間帯
基本は夜中
ホタルイカパターンが成立する時間帯は、基本は夜中。
とはいえ、日没からすぐはホタルイカが寄ってくることはないので、22時頃から翌朝がホタルイカパターンの時間帯。
自分はいつも、早くて22時ごろ、遅くとも0時には釣り場へエントリーして釣りを始めている。
朝マズメは日が登ってからもチャンスあり
その中でも、朝マズメは絶対に外せない時間帯。
フィッシュイーターの活性とホタルイカ接岸のタイミングが合致した時などは、数釣りができる可能性も高い。
朝マズメであれば、日が登って明るくなってもチャンスはあるので、この時間帯は特に神経を集中して攻めたい。
ホタルイカパターンのポイント
水深が浅く、ウィードが多い場所が狙い目
ホタルイカパターンに限って言えば、ホタルイカが接岸するところなら、どんなところでもポイントとなりうる。
つまり、乱暴な言い方になってしまうが、富山湾全体がポイントと言って良いだろう。
その中でも、遠征組は水深の浅いポイントに絞って選択することをオススメしたい。
ついつい水深の深いところを選択しがちだが、探るレンジが広すぎて絞りきれないことが多い。
また、ホタルイカパターンの釣りはスローに攻めることが原則なので、深い場所だとまず縦にレンジを探らねばならないため、さぐる効率が悪すぎる。
その点、浅場は着水後のカウントダウンが少ないので効率よく、広範囲にポイントを探ることができる。
しかも浅場に寄ってくるフィッシュイーターはやる気のある個体が多いので、そういった個体にルアーをできるだけ多く見せたほうが、好結果につながることが多い。
そして、さらにもう一つ追加したい条件は、ウィードが多いこと。
ウィードには根魚を中心とした居着きの魚も多く、時合のタイミングに連発することも多い。
さらにウィードには接岸したホタルイカが引っかかっていることも多く、それを狙ってフィッシュイーター達も寄ってくるので、さらに遭遇率が高まる。
土地勘の無い遠征組は、あれこれと多くの情報に惑わされず、優先すべきは水深が浅くウィードが多いポイント。
こうしたポイントに絞った方が、効率よく攻めることができ、好結果が出やすいと感じている。
ホタルイカパターンで実績の高いルアー
ホタルイカパターンのベースとなるルアーは、ゆっくり沈んで、あまりアクションしないもの。
だいたい7グラム前後のシンキングペンシルを中心に選択すると良いだろう。
ここでは、先ほどもポイントで説明した水深が浅くウィードの多い場所に特化したルアーで、実際に使って効果が高かったものを厳選している。
カラー選択も気になるところだが、自分が釣れそうだと感じたカラーを揃えておけば充分。
カラーラインナップはあれば越したことはないが、そこまで気にする必要はない。
無駄にルアーを買い漁るのではなく、攻めるパターンに応じて、飛距離や動きなどが違うルアーを持ち玉を絞っておいた方が、好結果につながることが多い。
ズィークイッド(アグア)
富山でホタルイカパターンのルアーとしては、もうお馴染みのズィークイッド。
富山では定番中の定番。ホタルイカ型ルアーとしては最も信頼を置いている。
>> ズィークイッドでクロダイフィーバー!【GW富山遠征2012】
特にホタルイカがちらほら見られる時の効果は絶大。
最近はズィークイッドもいろんな種類のものが揃ってきたが、サイズは75mmと90mm、それぞれフローティング(F)とスローシンキング(SSS)の組み合わせの計4種類持っていれば充分。
ズィークイッドを使った攻め方。
基本は、ただ巻きとストップ&ゴー,ホットケの3パターンがベース。
ホタルイカが見られない時は、手返し良くキャスト→ただ巻きで、ひたすら広範囲を探っていく。
ただ巻きは超デッドスロー。リールのハンドル1回転で2〜3秒程度巻く程度。
ただ巻きよりも少しじっくり探りたい時はストップ&ゴーを多用。
自分の場合、1秒間にリール1回転→2秒止めの繰り返しを基本に、コンディションに合わせて多少のアレンジを加えていく。
ホットケとは読んで字のごとく、投げたら巻かずに放置すること。
投げて着水したら、余分な糸ふけをとってそのまま放置。
余計なラインテンションを張らずに、潮の動きに同調して漂うホタルイカを演出する。
また、リトリーブしてウィードに引っ掛かったところで放置するのも良い。
しばらくしてアタリがなければ、次のウィードに引っ掛かるまでリトリーブしてまた放置。
放置時間は2~3分程度といったところか。何も動かさないことに耐えられる範囲内でやってもらえれば良い。
>> ズィークイッドSSSで念願のクロダイ連発!【富山遠征2016春】
いずれのアクションも、瀕死のホタルイカが漂うイメージ。
昼間の明るいうちにズィークイッドの動きを確認してから、夜の釣りに臨むとイメージがしやすいと思う。
トライデント60S(シマノ)
シマノのぶっ飛びシンキングペンシルである、トライデント60S。
他の人が釣れない時に、このトライデント60Sだけで釣れまくったという経験を何度もしている。
>> トライデント60Sとファイヤーフライでホタルイカパターン釣行【GW富山遠征2017】
このトライデントをホタルイカパターンで使用する最大の目的は、竿抜けポイント狙い。
とにかく、同サイズのシンキングペンシルの中では、圧倒的な飛距離を稼げる。
ズィークイッドでは探りきれないところをトライデント60Sは探ることができるので、竿抜けポイントを狙うには好都合なルアー。
ただし、他の同サイズのシンキングペンシルに比べて沈みは速いので、根掛かりには注意。
もう一つ、ズィークイッドのスローな誘いで反応がない時にも有効。
使い方は、いたって簡単。
トライデント60Sをフルキャスト後すぐにリトリーブを開始。
巻き取りが遅すぎるとボトムに着いて根掛かりするので、根掛かりしない程度に、多少速く引くくらいで良い。
周りが釣れていない時に、これで一人勝ちしたことが何度もあるので、個人的には超絶オススメのルアーである。
さらなる竿抜けポイント狙い
まだ実践していないが、トライデント60Sよりもさらに竿抜けを狙うべく、これを使うのも有効↓
それが飛ばしウキのウルトラシュート(シマノ)。
ウルトラシュートはメバルタックルで使用する一般の飛ばしウキとは違い、22gの重量でガッツリ飛距離を出すタイプのもの。
そのため、タックルもそれなりのものが要求される。
22gのルアーをフルキャストできるシーバスロッドやエギングロッドあたりのロッドが必要になる。
実際に西湘サーフで使ってみたところ、平均飛距離で70m程度。飛距離は申し分なし。
>> ウルトラシュートをサーフで使ってみた。気になる飛距離やリーダー絡みは?
このウルトラシュートに組み合わせるのは、ホタルイカ型ワームのファイヤーフライ(アグア)。
ホタルイカパターンの釣りではプラグの釣り中心になるので、あまり出番はないのだが、これこそホットケでも充分釣れる。
フロートリグは確かにリグるのが面倒だが、竿抜けポイントへの攻めが有効な富山では、この組み合わせは確実に効果があると確信している。
他のアングラーが釣れない中、ガッツリ独り勝ちできる可能性が高いので、ぜひとも用意しておきたい。
夜行玉は必要?
ホタルイカパターンでよく使われている夜行玉。
ホタルイカの触腕が光るのをイミテートするため、リアのトレブルフックに2つ設置するのが定石となっているが、本当に夜行玉の集魚効果はあるのだろうか?
これまでも夜行玉を光らせた時と光らせないときとで試したことはあるが、明確な効果を実感することはなかった。
まぁ、無いよりは、とりあえず準備だけでもしておいた方が良いかな〜程度で考えておけば良いかなと。
人によっては「ホタルイカの発光は敵を寄せ付けないためのシグナル」だから付けない方が良いという説もあり、効果の程ははなはだ疑問。
いずれにせよ、これまでの経験上、夜行玉がなくても釣れるし、夜行玉がないからといって不利になることはほとんどない。
どちらかというと、夜行玉を光らせることでフグのバイトが多発するため、近年では夜行玉を光らせることはしていない。
何をやってもまったくアタリすら得られない時などに、「苦し紛れの一手」として使う程度にとどめておいた方が良いだろう。
一箇所で粘るべき?ランガンすべき?
ポイントを一箇所に絞って粘るべきか?それとも魚の居場所を探してランガンすべきか?
そこは土地勘や経験がない遠征組が、常に迷うところ。
そこでホタルイカパターン釣行では、まずホタルイカが確認できるかどうかを基準に考えると良いだろう。
ホタルイカが確認できる場合
ホタルイカがちらほら見られるところであれば、場所移動せずに粘るべき。
ホタルイカがいるのなら、フィッシュイーターが回遊してくる確率は高い。
ホタルイカがいるのにアタリが無いとしても、マズメなどの時合いのタイミングでアタリが集中することもある。
ホタルイカが確認できない場合
ホタルイカがいるのなら、しばらくアタリは無くとも、フィッシュイーターが回遊してくるチャンスは高い。
逆にホタルイカの存在が確認できないような時は、魚の居場所を探してランガンするのも良い。
ただし、マズメ時は回遊のチャンスがあるので、経験上ランガンせずに一箇所で粘った方が良い結果となることが多い。
まとめ
いかがだろうか?
情報量としては少ないと感じるかもしれないが、逆に情報量が多すぎたところで的を絞ることができずに失敗する可能性が高い。
ポイントやルアーを絞って効率の良い攻めをすることで、遠征組アングラーであっても充分勝機が見えてくる。
知らない場所でいきなり満足な釣果を得ることはとても難しいことだが、こと富山のホタルイカパターンに限って言えば、遠征組でも高確率で高い釣果を得ることは充分可能。
まずは本記事を見て、その通りに試してみてほしい。
遠征組アングラーが充分満足できるホタルイカパターン釣行となることを祈っています!
コメント
こんにちわ。レバーリールの親父です。
ホタルイカパターンポツポツと成立していますよ。
今年はホタルイカも出足から沢山上がりスーパーでも顔をよく見ます。
若い仲間もちょこちょこ上げてきてます。
私は、先月に家族の介護で椎間板ヘルニアになってしまい、今シーズン微妙です(泣)
私は、新湊から神通川まで間のサーフ攻略は、沖の離岸提の両サイドやホタルイカやベイトが溜まりやすい波を巻き込む両端の裏側(岸側)のみ打っていきます。
沖の離岸提の中央部裏側(岸側)付近は崩れて派手に水流が入り込む箇所があればそこだけ。
岸から沖の離岸の両端に打ち込める所は、沢山ある離岸提でもいくつも無く絞り込まれてしまいますがグーグル空撮マップでしっかりにらめっこして下さい。
10年位前までは、ポイントの取り争いが嫌で仲間とボートで渡って釣してました。
メバル、キジハタ、黒鯛もホタルイカパターンでの同上ポイントで沢山大型サイズが釣れました。
ただ上がるには足場の安全な一般的な丸テトラと非常に足場の悪い斜めに組んである角テトラがある為、知らない方には非常に危なく要注意ですが。
私も歳とともに危険なとこには行けなく?行かなくなりました。
結局、ポイントは独り占めできるものの上がっても釣れるポイントは、岸から攻める時と同じような場所です。
後、岸からの別ポイント攻略として満潮前後の潮周りであわせてのメバル等根魚に限ってですが、( 数釣は出来ても良サイズの取込は少し難しいですが、)シマノのウルトラシュートや自作のラグビーボール型連結やシンカー入りのラグビーボール型スーパーボールでのトバシウキ絡めてのジグヘッドで引いてくる方法で、この周辺に多い沈みテトラ帯の沖にキャストし沈みテトラ帯上をゆっくり引いてくるやり方です。
これは、沈みテトラに直撃するとトバシウキの破損や一発根がかりになりかねないので、沈みテトラ帯の沖にキャストする為にトバシウキが20g~24gと重いのと思いのほかヒキの強い30オーバーのメバルやキジハタを根から強引に離す為にエギングやシーバスロッドでキャストします。
これは、沢山のホタルイカ取りの方々のライト等で、岸からのポイントが制約される中、かなりの竿抜けポイントを攻めれ美味しい思いをしています。
でも考える事は一緒ですねぇ(笑)
ウルトラシュート発売時から上記の方法で良い思いをしていますよ。
ちなみに普通のホタルイカパターン時には市販のルアーも使用しますが、主に自作ルアーでズィークイッドみたいにフォール時にバックするようにしたルアー?で釣っています。これでもポイント、タイミング合えば十分釣れます(笑)
ウルトラシュート使用時には、ジグヘッドのフックを♯1の太軸に軽いB~3B程度のガン玉をつけた自作ジグヘッドでやってます。
沈み根から強引に引き出す為の太軸で、沈み根に根がかりしないよう軽めのガン玉で。
しかし良く釣れますがロッドもシーバスロッド等だと漁みたくて、ゲーム性が低いですけど。
ちなみに今週末はホタルイカの接岸が期待できます。
ホタルイカは新月前後の満潮に向かい沖から岸に寄り始めるので、その後の下げで私はいつも良い思いをしています。
これに南風がからめば最高です。
しかしこの時期はこのタイミングがほとんど夜中なので体力的にそろそろ辛いですね。
何にせよ今しばらくは、腰をかばいつつ若い連中の釣果を横目で眺めてます(泣)
又、長々とすいませんでした。
ご存知でしょうがご参考まで。
フラッターのサイトです。
http://blog.livedoor.jp/flutter_web/
50台親父さん、ご丁寧なコメントありがとうございます!
今年は好調のようで・・・私が行かない時はそういうことがよくあります。´д` ;
豊富な経験と知識量、羨ましい限りです。
ウルトラシュートは買った時から試したいと思いつつ、プラグの釣りが主体になるとリグるのが面倒なので、ついつい後回しにしていました。
この釣りはホント、魚にとってもアングラーにとってもボーナスですね。
実はフラッターの松本さんは、ホタルイカパターンチャレンジの時はアドバイスをいただいたりで色々とおせわになりました。魚津のお店がなくなり、近年はお会いできていませんが。
富山のホタルイカパターンは単に釣りだけでなく、いろんな人との出会いもあり、私にとって特別なイベントです。
腰を悪くされたとのこと、ご自愛くださいませ。
腰の件、ありがとうございます。50半ば過ぎるとガタが次々と現れます。
豊富な経験はありますが、知識はありませんよ。
富山湾というポイントと試行錯誤で昔からやっていただけに恵まれていただけです。(笑)
ゆたりなさんこそ県外の方なのに超お詳しいですよ。びっくり。
さすが毎年来県されているだけはありますね。
富山湾も魚津から上の呉東地区、富山市中心の中央部、新湊周辺の呉西地区と大雑把にポイントが分けられますが、微妙にポイントの感じが変わり攻め方も変わるようです。
中央部や呉西地区には砂浜とテトラ帯ばかりでジャリ浜はありませんし。
( ただホタルイカパターンで真鯛狙うなら呉東地区の方が良く釣果を見ます。)
私は近くの呉西地区しか動いてないので他の地区の攻め方は?です。
富山湾の地区ごとに分割されている国土地理院湾岸地形地図やグーグルマップ空撮を富山湾全体を見えるくらいの引き気味にしてみると沖から岸へ向かっての海溝の筋が何となくわかります。
ホタルイカは深い海溝沿いに上がってくるので、それが岸に近い所の周辺がおおまかに良いポイントになります。
後は、現地でホタルイカの溜まりそうなポイントを探して。
(国土地理院の湾岸地形地図は非常にわかり易いですよ。)
ただホタルイカ取りの人も場所によりご存知の通り夜の海水浴かというくらい滅茶苦茶に多いので時間やポイントも少し外したりと工夫も必要です。
ホタルイカの接岸ピークになると生ホタルイカで腹を満たし対象魚もルアーには見向きもしませんし。
新月最中は、ホタルイカの斥候部隊が見に来てる(笑)接岸少し前からとピークすぎた朝マズメ、次にホタルイカがポツポツの状態でそろそろホタルイカが食べたくなった?(笑)新月大潮の次の中潮あたりの時に良い思いをしています。
(新月後の中潮あたりはホタルイカ取りの人も少なく釣りやすいです。)
次回来県される時のご参考まで。
ウルトラシュート、ぜひ実戦使用してみて下さい。
違う釣りの体験が出来ますよ(笑)
フラッターの松本さんとお知り合いとはびっくり。
最近youtubeも発信されてますよ。
https://www.youtube.com/channel/UC-Z661FmpBFs_veHTQyvCjA
いろんな人との出会いもあり、特別なイベントです。は本当ですね。
50台親父さん、さっそくコメントありがとうございます!
海図は確かに気にしてた時期はあったんですが、ホタルイカハンターたちもやはり同じ行動をとるので、敢えて気にせず、釣りやすいのもあってサーフを中心に回っていました。
魚影が薄いこちらのサーフよりも、富山のように魚影が濃いところなら、竿抜けポイントは間違いなく有効ですね。来年できると良いのですが。
実はフラッターのブログでも、過去に私の釣果やズィークイッドで試したことなどが掲載されています。ハンドルネームは違いますがね。
楽しいこといっぱいの富山、早く行けることをいつも願っています!