本日、連続投稿!
再度やってきました!
ご近所特打ち!
朝練からの連続釣行。16時半エントリー。
かなりの爆風!
現場に到着すると・・・おぉ、東からの風が強い! ∑(゚Д゚)
朝よりも数倍強い風。
Yahoo天気の予報だと2mとのことだったが、とてもじゃないがそんなもんじゃない。
頻繁に吹く突風で、帽子が飛ばされそうになるほどの爆風。
朝同様、大潮でうねりや波は若干あるものの、釣りできないほどでもない。
気温も15度程度なので、ちょっと寒いくらい。
沖には鳥山が!
沖に目を向けると、大量の鳥!
カタクチの群れがいるのか?
ただ、その鳥山は、かなり沖のほう。メタルジグでフルキャストしても到底届かない、はるか沖。
沖が賑やかとはいえ、手前だってそのおこぼれ程度はいるだろ!
MJリグで攻めてみるが、強風で着底が分かりづらい
まずは手始めに、朝と同様、MJリグとパワーシャッド4インチの組み合わせによる、ボトム狙い。
8本撚りPEラインのTx8(デュエル)1号を巻いており、強風のためキャスト時に大きく糸フケが出る。
【Tx8関連記事】
着底後は糸フケを取ってボトムまで沈めようとしたものの、あまりの強風で着底がとても分かりづらい。
Tx8はそんなに使ってないが、すでに2回もひどいライントラブルを経験。
今回はいつもよりラインメンディングには気を使ったので大きなライントラブルはなかったものの、やはりアーマードF+プロの方がトラブルレス性能では群を抜く。
Tx8も良いラインなのは間違いないが、そこは通常の編み込みタイプのPEライン。ライントラブルを大幅に減らせるものでもないようだ。
Tx8の総括は、また近いうちに。
話は元に戻って・・・
そんな中でもなんとかボトムを攻め続けてはみたものの、朝と違って反応なし。
CookaiBring130S(メガバス)にて、広く浅く探る
ボトム狙いは早々に諦め、メガバスのシンキングミノー、CookaiBring130Sで浅く広く探っていく。
【CookaiBring130S参考記事】
このCookaiBring130Sを使いはじめの頃は、キャストムラがあってあまり良い印象ではなかった。
今回は横風の強い中でキャストしたが、「こんな状況下なのに、意外と飛ぶ」と感じた。飛行姿勢もそんなに悪くない。
うねりもあるので、着水後は若干沈ませてからの、ちょっと速めのリトリーブ。
するとしばらくして、リトリーブ中に充分な重み!
型は小さいが、今年初、念願のヒラメ
重みが乗ったので、特別なポンピング操作はせずにリールを巻き続ける!
ちょっとサイズの小さいスズキか?
・・・いや、ちょっと海面に姿を見せたが、ペランとしたボディ形状。ヒラメか??
やはり波打ち際がバラシどころ。ズリ上げるときは慎重に、かつ、大胆に。
無事にズリ上がり、姿を見せたものは・・・
34センチ。ソゲサイズのヒラメ。
ソゲサイズではあるものの、ようやく手にした今年初のヒラメは、なにより嬉しい。
自分がヒラメをミノーやバイブレーションで掛けたときって、高い確率でこのあたりにフッキングしているのよね・・・
「オレも!」って方、同じ経験をされてる方がいたら、是非ともコメントちょうだい!
その後も続けたが、強風は止むばかりか、さらに強くなっていく。
釣れちゃったし、寒くもなってきたので、今回はここでお開き。
17時半に、サクッと撤収。
【タックルデータ】
・ロッド: フラットフィッシュプログラム ’15ラフサーフ88(ノリーズ)
・リール: ’19セルテートLT3000XH(ダイワ)
・PEライン: Tx8(デュエル) 1.0号
・リーダー: シーガーFXR船(クレハ) 4号
まとめ
昨日から絶好調・・・というか、コンディションが良ければ、こんなもんだよね。
今コンディションが良くても、ちょっと天気が悪くなればすぐに波が高くなってしまう。西湘サーフは、なかなか厳しいよね。
近年のハタ類の釣果が増えていることからも、海の生態系が年を追うごとに変化しているようだし。
ハタ類がヒラメやマゴチの稚魚を捕食して、ヒラメマゴチが激減することもあるのかな?
砂浜の侵食も進んでいるようで、別の場所から砂を補充したり、高波対策で護岸整備も進めているし。
その一方、釣り人のマナー違反による駐車禁止場所も増えてきているし。
今後の西湘サーフは、どうなっちゃうんだろう。
昔と変わってしまうのはしかたないことだけど、いつまでも釣りが楽しめるフィールドであってほしいよね。
まぁ、そんなこんなで、引き続き梅の収穫の隙間時間を利用して、釣れるものは着実に釣っていきたいと思います!
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