ぼくがサーフで釣りするのに、サーフルアーを使いたがらない4つの理由

今年は極端に釣りへ行く回数が少なくなったな・・・コロナウイルス蔓延のほか、いろんなことが重なったのもあるけど。

まぁ、いつでも釣りできるしね。今となっては、釣りに行けないからイライラすることもないし。

秋になって涼しくなるし、これからに期待しましょうかね!

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さて話は変わり、今回のブログネタは、「ぼくがサーフで釣りするのに、サーフルアーを使いたがらない4つの理由」

急深と言われる西湘サーフをメインに釣りをしているが、これまでサーフ専用といわれるルアーをほぼ使っていない。というより、ほとんど持っていない。

そんなサーフ専用ルアーを使おうとしない理由を4つ、ここで述べてみたい。

サーフでサーフルアーを使いたがらない4つの理由

1.重たい

最近のサーフ用ルアーは、重量化が進んでいる。

もちろん、広大なサーフでより飛距離を出したいからだろう。

最近は飛距離重視の流れから、プラグでも40gなんてのが当たり前に出てくるようになったよね。

ジグヘッドも同様。サーフで人気のビーチウォーカーハウルはジグヘッドで14, 21, 27, 35gのウェイトラインナップ。

ジグヘッドなら21gくらいがサーフで使うにはちょうど良いと思うが、27gや35gにまでなると、ちょっとかったるいかな。

しかも、重さの割に飛距離が飛躍的に伸びるわけでもないので、よほどのドン深サーフならまぁ分からんでもないが、せいぜいフルキャスト先で水深5メートル前後の西湘サーフなら必要性を感じないかな。

自分的にはサーフで使用する最適な重量としては、プラグやジグヘッドリグで20〜25g程度、メタルジグでは上限35gくらいまでかな。

つまり、適度に飛距離が出せて、ランガンしてもしんどさを感じることなく、テンポよく投げられるくらいの重量感が、自分的にはサーフにはちょうど良いかなと。

確かに重ければ飛距離が出せるだろうけど、重けりゃいいってもんでもない。自分が感じる心地よさの範囲を超えると、使い勝手の悪さが先行してしまうように思うけどね。

ルアーの重量化が進めば、とうぜんタックルのヘビー化も進むことになるが・・・ヒラメやマゴチを釣るのにガッチガチのタックルにしたところで、釣り味に欠けておもしろく無いと思うんだけどね。

確かに、グッドサイズの青物やランカーサイズのシーバスなんて釣れる可能性はあるかもしれないが、サーフなんて磯みたいなラインが擦れるほどの障害物があるわけじゃないんだから、ガッチガチのタックルでなくとも多少の時間をかけて獲るくらいの方がおもしろいでしょ。

ちょっとタックルの方へ話はそれてしまったが、今のサーフルアーのヘビーウェイト化は、個人的にはちょっと行きすぎているかな〜と思っちゃうのよね。

2.なんかつまらない

サーフ専用ルアーは、「なんかつまらない」

コレ言っちゃうと本当に申し訳ないが、市販されているサーフ専用ルアーの多くに、おもしろさを感じない

過去の熱砂ルアーには、スピナーベイトもどきのものや炎月にワームをプラスしたようなリグなどの変わり種チックなものも出たが、それだとワクワク感よりも、なーんかどっかのサルマネにしか見えないのよね。

「海原はるか」ルアーにしても、なーんかね。原理はどっかのパクリに思える上、価格もバカ高いしね。

いろいろ機能を付けたいのはいいが、あれだけの価格になってしまうのもね。

ミノーにしても、ほとんどがシーバスルアーの延長線上くらいにしか思えない。

サーフルアー独自のヘビーシンキングミノーにしても、手元に伝わる振動がブルンブルンで、シーバスミノーやバイブレーションのような小気味良さを感じない。

スピンビームにしても、単にメタルジグをプラグのような2フックシステムにしただけで、泳がすとフロントフックが背中に引っかかっちゃうし。

飛びすぎダニエルにしても、「ブレード系ジグ」なんてカテゴリーができちゃったが、単に超後方重心のジグってだけで、そんなに特別感を感じない。
それこそ、「メタルバイブを前後逆にして使った」的な発想でしかない感じだし。

また、かつて湘南,西湘サーフで流行った三型投式

こちらは炎月シリーズだったのが、サーフで流行り、いつの間にやら熱砂シリーズへトレードされているし。

オレがサーフで愛用しているサイレントアサシン140Sも同様、今年から「ネッサアサシン140S」の名称でトレード?アレンジ?されているし。

プロ野球で例えるなら、金を駆使して大型補強をするジャイアンツのようなイメージで、個人的にはちょっと興醒め。

つまり、全体としてサーフルアーのおもしろさというのが感じられないというがあるのよね。

3.(価格が)高い

サーフルアーは、とにかく価格が高い

その中でも特にそう感じるのは、熱砂のルアー。その中でも、近年リリースされたジグヘッドやワームは、ベラボーに高い。

斜め45度のパチモンなんて、最初に価格を知ったときにはびっくりしたね。「ジグヘッドでそんな高いの!?」って。

専用ワームも1個当たり100円超というビックリもの。もう殿様商売級の価格。

なーんて思って、先ほどシマノのHPを見たら・・・アラッ、熱砂のラインナップから外されている・・・

パチモンに殿様価格が重なれば、さすがに売れなかったのかもしれないわな。

先ほども述べた「海原はるか」ルアーにしたって、1個の価格がミノー並み。少なくとも根掛かりが多いところでは絶対に使おうとは思わないよね。

いずれのワーム素材もフグにも噛み切られにくい特殊な素材を採用しているようだが、あれって他のワームやルアーケースも溶かしちゃうんでしょ?

耐久性が高いワームだからというのは分かるが、それにしても高すぎ。

特にワームリグならば、もうちょっとお手頃価格にしてほしいよね。

4.根掛かり対応していない

サーフの釣りはボトム付近を探るのに、根掛かり対応しているルアーがほぼ無いというのもいただけない。

確かにサーフは砂地というイメージから、根のあることを前提に考えていないのかもしれない。

しかし多かれ少なかれ、サーフでも根は存在する。

少なくともボトムを意識する釣りであるならば、サーフ専用ルアーもそれなりの根掛かり対応は必要だと思う。

特に根が多いご近所サーフがホームの自分としてみれば、サーフルアーの多くは使えない。

サーフ専用ではないが、サーフに最適なルアー2選

ここで不肖ゆたりなが愛用している、「サーフ専用ではないがサーフに最適なルアー」を2つ挙げてみたい。

サイレントアサシン140S

サーフでお気に入りのミノーといえば、サイレントアサシン140S

とにかく風があるときでもスカッとよく飛んで、ヒラメやシーバスがよく釣れる。

サーフでランガンするのに程よい重量。とにかく使いやすくてよく釣れる。

キャスト後にボトムまで沈ませてからのリトリーブでも釣れるんだろうが、根の多いご近所サーフではキャスト後すぐにリトリーブ。
これでブレイク付近に着いたヒラメもたまらず飛びつく。

シーバスも同様。さすがにこの攻め方ではマゴチはしんどいが、とにかくサーフでの使い勝手はこのサイレントアサシン140Sがピカイチ。

先ほども述べたが、今年からサイレントアサシン140Sが熱砂シリーズへ仲間入りしたことからも、サーフに最適なのは明らか。

MJリグ

自分にとってサーフのヒラメやマゴチを攻めるのに欠かせないワームリグが、MJリグ

ヒラメやマゴチ,ハタ狙いでは、ワームリグではジグヘッドを使わず、このMJリグのみ。

MJリグと組み合わせるワームはパワーシャッド,ミノーM,カタクチミノー,スプーンテールライブロールあたりがベスト。

すべてのワームリグ中、一定重量あたりの飛距離はダントツと言っても良いだろう。

強風下でも安定した飛行姿勢で、さらに根掛かりにも強い。

使い勝手もよく、ご近所サーフにおけるパイロットルアー。それがMJリグ。

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まとめ

以上、この不肖ゆたりなが「サーフ専用と呼ばれるルアーを好まない理由」を4つ挙げてみた。

あくまでも個人的な好みなので、人によっては意見が違うのは当たり前。逆に考える人もいるだろう。

ただ、確かに多くのサーフ専用ルアーを好まないものの、すべてがダメというわけではない。

そのうちの一つが、以前にインプレした熱砂ヒラメミノーIII125S

たまたま拾ったものを使ってみたが、これまでの熱砂ルアーへの偏見を覆す、予想以上の使いやすさ。

これは唯一、自分が良いと思ったサーフ専用ルアー。とても使いやすい。

そしてもう一つ。本ブログを長いこと閲覧している方はご存知のヒラメタルR

ヒラメタルZは好まないが、このヒラメタルRはショアスローでもタダ巻きでも優秀。

もちろん、飛行姿勢や飛距離も幅広メタルジグの中ではピカイチ。

いろんなメタルジグを使ってみたが、このヒラメタルRを上回るものはないよね。

そういえば、秋にはダイワから新たなサーフ用ルアーが出るようだが、どうなんでしょうね?
まぁ、情報を見た今の時点では、試す気はないけど。

熱砂は?

ビーチウォーカーは?

そのほかは?

「サーフ専用」って謳っちゃうと、それに特化した特徴を示すのは難しいよね。ほとんど他から代用できちゃうし。

逆に「〜専用」って括りにせず、あとはユーザーが考えながら柔軟に使っていく方が良いと思うんだけどね〜。

今後、おもしろく感じるようなサーフ専用が出てくるのかな〜・・・期待して待ってみましょうかね!

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