【確定】夏のサーフフィッシング足回りはこれだ!安全性と快適性を備えた万全スタイル

夏のサーフフィッシングはベルトレスヒップウェーダー一択!

ここ2年ほどは夏のサーフフィッシングを快適にすべく、足回りの検討をしていた。

▼参考記事
>> 【夏のサーフフィッシング2019】快適な足回り装備を考える
>> 【夏のサーフでの足回り】2020年夏はこのスタイルでいく!

とにかく、サーフフィッシングで夏場の装備は本当に苦労する。

蒸し暑い中、濡れないようにウェーダーを着用すると蒸れて不快。

だからと素足にサンダルスタイルだと確かに涼しげだが、砂や砂利が素足とサンダルの間に入って痛いし、帰るときに濡れた足に付いた砂の処理が大変。

そのため、ここ2年は夏の快適なスタイルをいろいろと検討してきた。

その結果、完全に一つの結論が出た。

それがこの、以前にも記事に挙げている、ベルトレスヒップウェーダー。

ベルトレスヒップウェーダーは今年から試しているが、とにかく快適。

個人的には、もうこれでサーフフィッシングにおける夏の足回りは決まり!

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夏はベルトレスヒップウェーダーが最適な理由

着脱が容易

ベルトが無いので着脱がとても容易。ほぼ長靴感覚で使用できる。

濡れる前提のサンダルやサーフシューズは、脱いだ後に濡れた足を拭いたり砂を払ったりと、釣りを終える時が非常に面倒。

その点、ベルトレスヒップウェーダーなら釣りが終わったらすぐに脱いで帰りじたくをすばやく済ませることができる。

もちろん、ベルトレスヒップウェーダーなら用を足すのも容易。ウエストハイのように脱ぐ必要もなく、面倒なことはない。

思ったより蒸れない

ベルトレスヒップウェーダーは生地が厚いので、透湿性素材のように内部の湿気を外に逃すことができない。

しかし開口部が広いため、ここから内部の湿気が逃げ、思った以上に蒸れることはない

確かに真夏で使用すればそれなりには蒸れ、湿気でズボンは濡れるが、ウェーダーを脱いでしばらくすればすぐに乾いてしまうので、気にするほどではない。

薄手のラッシュパンツに靴下を履いていれば、夏でもさらに快適に釣りができる。

足元が軽快で動きやすい

一般的なブーツタイプのウェーダーはブーツが大きめなものが多く、足がバクバクして歩きにくかった。

このベルトレスヒップウェーダーは足にフィット。さらにチェストハイのように胸元まで覆われておらず重くないので、非常に軽快で動きやすい

特にブーツ部分のフィット感はすばらしく、歩いているときに足がズレないために摩擦熱が生じにくいために蒸れにくい。

軽くて動きやすいので、疲労しやすい夏場にとても有利に働く。

安全性を確保できる

そして、これが夏にウェーダーを着用する最大かつ重要な利点。

それは、安全性を確保できるということ。


素足にサンダルのスタイルは身軽で一見良さそうだが、砂や砂利がサンダルと素足の間に入るので痛く、場合によっては傷が入ることも。


RBBなどから出ているサーフシューズも、サーフフィッシング用に開発されたというが、これもサンダルスタイルと同様。

これも過去に試してみたが、少し入る砂が素足に擦れるし、靴擦れもする。個人的にはこれもボツ。
>> RBBのサーフシューズってどうよ?本音でインプレしてみた【辛口コメントあり】

さらにこうしたサンダルスタイルで最も怖いのは、クラゲの存在。

とくに近年、西湘サーフでも多く発生するカツオノエボシに刺されると激痛を伴い、ひどい場合はアナフィラキシーショックで死亡することもある。

ラッシュパンツを履いたとしても、その上から刺されることもあるので、それくらいではまったくクラゲ対策にもならない。


その点でヒップウェーダーを着用していれば厚手の生地で足を覆っているので、このようなものから足を保護することができ、快適かつ安全性を維持できる。

コストパフォーマンスが高い

ベルトレスヒップウェーダーは安価な上、高機能,高耐久性というコストパフォーマンスの高さが秀逸。

ちなみに、タカミヤ製のベルトレスヒップウェーダーで、実売価格が5〜8千円程度。

同タイプのプロックス製では、実売価格が5〜6千円程度。

いずれも1万円札でおつりがくるくらいなのに、非常に機能性が高い。

以上のようにベルトのいらない自立式ヒップウェーダーを販売しているのは、現時点ではタカミヤとプロックスのみ。

いずれも高コスパで知られたメーカーだが、他のメジャーメーカーが自立式ヒップウェーダーを製造販売する気配はない。

採算が合わないと思っているのか、こんなの売れないと他メーカーが思っているのかは定かではないが、これだけの高性能なヒップウェーダーがこれだけ安価に提供してもらえるのは、お小遣いが限られた中で釣りを楽しんでいるサーフアングラーには嬉しい限り。

ただでさえ装備にお金がかかるサーフフィッシング。特にウェーダーは消耗度合いが激しい上に1万円以上かかってしまう中、このベルトレスヒップウェーダーはコスパが高く、これからのサーフフィッシングには必須アイテムになると思うよ。

ベルトレスヒップウェーダーのデメリット

そんなサーフフィッシングではメリットいっぱいのベルトレスヒップウェーダーだが、デメリットもある。

そこについてもちょっとコメントしておこう。

速い波で飛沫が中に入りやすい

ヒップウェーダーは、開口部付近まで水位が達しなければ水が入らないわけだが、ことサーフで使用するにはそうもいかない。

というのも、波の勢いがあると水位が低い波であっても水飛沫が高くなり、ヒップウェーダーの開口部から海水が入ってしまう


こーんな感じに。

夏は逆に多少濡れるくらいがきもちいいが、釣りをしている間にちょっとした波のことまで気にしなければならないのも考えもの。

その飛沫を防ぐために、開口部に・・・なんていうか・・・縄文時代の高床式倉庫にある「ネズミ返し」みたいなものが付いていれば、速い波がきた時にでも開口部から海水が入りにくくなると思うんだけど、どうかね?

しかし、そんなアイディアよりも飛沫が中に入るのを手っ取り早く防ぐ簡単な方法がある。

それは、ヒップウェーダーの上からレインパンツを履くというもの。

▼参考記事
>> 【ベルトレスヒップウェーダー(リアルメソッド)】長靴感覚の自立式。これはいい!

ヒップウェーダー単体よりも通気性は多少損なわれるものの、レインパンツを上から履くだけでチェストハイウェーダーに早替わり

これだけでヒップウェーダーの欠点である飛沫が入るのを解消できる。

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まとめ

サンダルスタイルやウェーダースタイル、それぞれ一長一短はあるが、このベルトレスヒップウェーダーは夏のサーフスタイルには最も適していると確信している。

今回は夏に使用する利点を述べたが、このベルトレスヒップウェーダーは生地が厚いので、風を通さないので着る物によって冬でも快適でいられる。

その上でさらに考えたいのが、靴底。

サーフであればラジアルソールが一般的だが、意外と砂の持ち込みが多く、足元が重く感じたり、砂地からコンクリートやアスファルトに上がるときは砂を噛んでいるので滑りやすい。

▼プラスティディップの詳細記事▼
>> 【マジで滑らない!】フエルト底へプラスティディップを塗布してみた(2021年版)


そんな時は以前に本ブログで紹介した、フエルトソールにプラスティディップを塗布すれば、この問題は解消できる。

また、砂浜や磯が混在するようなサーフであれば、さらにこうしたねじ込むタイプのピンを装着すれば良い。

このように、ちょっとしたカスタマイズで釣り場のコンディションに合わせることも可能。

これは試してみる価値は充分にあるし、実際に試せば必ず良さを実感できるはず。

もう夏はこのベルトレスヒップウェーダーで確定。

サーフフィッシングの足回りでお悩みの方は、ぜひ試してみて!間違いないから!

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