反応がすこぶる薄いホタルイカパターン釣行初日【富山遠征2018春】

富山

さぁ、そんなこんなで、やって来ました!富山遠征!

本来は3月25日には富山入りする予定でいたのだが、直前になってゆたゆたが風邪を引いてしまったため、予定を一日ずらした26日に移動。

しかし・・・この時点でこの不肖ゆたりな、どうやらゆたゆたからの風邪を引き継いでしまったようで、喉の調子が悪くなり始めていた。

その時点で熱は出ていなかったのだが、どうも咳だけが止まらない状態が続く。スッキリ感が無いので、嫌な予感はしていたのだが・・・

それはともかくとして、この時の週の富山は予報を見ても快晴。

期待だけは大きく釣行を待つ。

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凪,波なし、ホタルイカもなし。あるのは強烈な月明り

夕方に嫁の実家のある富山に到着。

夜はさっさとりなりなやゆたゆたを寝かして、待ちに待ったホタルイカパターン釣行を開始。

22時に目的のゴロタ浜へ到着。

風やうねりはほとんど無く、非常に釣りがしやすい状況。

ただ一つ難を挙げるなら、月夜で明るすぎること。

メバルはちょっと厳しいか?

タイドグラフもこんな感じ。

最初はホタルイカパターン定番のズィークイッドにて。

ホットケ,ホタルイカジャーク,タダ巻きと攻めてみるが、まったく反応がない。

すぐにルアーチェンジ、広範囲を探るべく、トライデント60へシフトするが、これでもアタリを得ることができない。

たまにホタルイカハンターの姿は見られるが、例年に比べて少ないような気がする。

たまたまか?ただ、確かにホタルイカは寄っていないようだ。

ホタルイカの打ち寄せられた姿や発光は見る事が出来ない。

フィッシュイーター達の活性も低いのか?回遊も無いのか?

ルアーを頻繁にローテーションしていると、ズィークイッドでようやくアタリが! Σ(・ω・ノ)ノ!

しかし小さい・・・この引きはカサゴだな。

すんなり抜きあげて・・・

案の定、20センチ程度のカサゴ。カサゴの反応すら薄い。

その後はトライデント60を中心に、広範囲にランガンしながら攻めていくが、まったくアタリが得られない状態が続く。

さすがにアタリが得られないので、朝マズメに的を絞るため、翌1時から3時間ほど車の中で仮眠を取ることに。

朝マズメ狙いでアタリはあるが乗せきれず

4時になってさぁ釣り開始!

気温はちょっと寒い、8度くらい。

と思ってフィールドへ出ると・・・あらっ、アングラーで一杯。

平日なので、皆さん、朝マズメ狙いなのね・・・(´Д`)ハァ…

そんな中で釣りを再開。

3度ほど明確なアタリはあったのだが、乗せきれず。周りでは釣れている様子はまったくない。多分、誰も釣れてない。

それ以降もまったく反応すらなく、6時撤収。

<使用タックル>
ロッド : クロステージ CRK-802ML (メジャークラフト)
リール : ’10セフィアBB C3000S (シマノ)
メインライン : ハードコアX4 0.6号(デュエル)
リーダー : シーガーフロロショックリーダー 10lb (クレハ)

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まとめ

コンディション的には最も釣りをしやすいんだけど、完全に魚は釣れないパターン。

こりゃぁ翌日以降もダメパターンは続くな。

ホタルイカでも寄ってくれば形勢逆転もイケるのだが・・・ちょっと難しそう。

そんなことよりも、咳が止まらない。喉の奥に痰が絡んで、ちょっと苦しい。

熱の出るようなだるさはないが、なんかイヤな予感がする・・・(;’∀’)


帰りに富山のローソンで買ったおにぎり。今回の唯一のヒットはこれくらいか。もちもちっとした食感がイケる。

富山の天気は雲がなくて快晴なのだが、不肖ゆたりなの釣行に暗雲が立ち込め始めた・・・(゚д゚)!

(つづく)

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