以前から発売と同時にsold outになってしまい、入手困難であったルアーをようやく入手。
それは、タイニートーピード、INXカスタム。
これってINX. labelのサイトから購入できるんだけど、発売と同時にすーぐに売り切れちゃうから、困っちゃっていたのよね。
タイニートーピード自体は、昔からあるへドンのルアー。バスフィッシングではおなじみのオールドルアーだが、これをレオン加来氏が既製品を入手し、パッケージから取り出して、一つ一つ手作業でメバル用にカスタマイズしたもの。
だから、カスタマイズしてからパッケージへ入れ直した跡が分かる。自社であるINXのシールで封をしている。
こりゃぁすべて手作業だから、えらい手間がかかるだろうな・・・
これで2,000円ちょっとするが、別にこれなら、それだけ高くったってぜんぜんオッケー!
購入のきっかけはyoutube動画から
なぜこれがそんなに欲しかったのか?
それは、この動画を見てしまったのがきっかけ(引用:Fish.IN)。
メバリングでは一般的な極小サイズのプラグやジグヘッドではなく、このサイズ(60mm)でスイッシャータイプ、さらにはトップ用という、この意外感。
たまらなくこれで釣ってみたいという衝動に駆られてしまったわけ。
ズィークイッド75との比較。
ズィークイッド75もメバルにしては大きい部類のルアーだが、タイニートーピードもボリューム感ではズィークイッド75に引けを取らない。ボディ以外はすべてメバル用にサイズダウンしたものへ付け替えている。
スイッシャーとトップウォーター、どちらもメバリングでは使ったことがなく、しかもオレの感覚として釣れる気がまったくしない分野。
それを打破して釣れたとしたら、これほど興奮するものはないだろうね。
タイニートーピード、GW富山遠征でホタルイカパターンで反応が弱い時に使ってみたいが・・・もしかしたら、仕事で行けなくなる可能性が急浮上・・・
さぁ、富山で試すことができるのか?富山遠征は無くなるのか?
そこが問題だ・・・( ;∀;)
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