今シーズン、ぼくはコレで鮎を釣る。
品薄ではあったが、何とか入手できた。
そのルアーとは・・・


コレ、レヴォニックのシェキラー78。
そもそも、レヴォニックなんてルアーメーカーは聞いたこともなかったんだけど、たまたまyoutubeで見つけちゃったんだけどね。
そもそもがバス用ルアーなんだが、これこそ「鮎にいんじゃね?」。
レヴォニックとは?
そもそも、レヴォニックとは?

レヴォニックとは、ルアーデザイナーである加藤誠司が立ち上げたルアーメーカー。
バスフィッシング界では有名だが、正直言うとこの不肖ゆたりな、そこまで詳しく存じ上げていない。
知ってる限りで言うなら、ラッキークラフトのビーフリーズが彼の代表作。もしかしてワンダーもか?
ダイワのTDペンシルや、TDバイブなんかもそうらしい。
最近本アホアホブログでも紹介した、ジャッカルのTNトリゴンなんかもそうらしいし。
【トリゴン 関連記事】
これらはバスルアーというよりも、普通にソルトで使っちゃってるルアーなんですが。
これだけみても、ロングラン・ルアーばかり。
そのなかでも、個人的にはビーフリーズに再注目しているわけだが、すでにご存じの通りサイズ展開もされており、どの魚種もよく釣れるルアーとして知られている。
オーソドックスな固定重心タイプ(近年は重心移動システムもある)ではあるが、飛行姿勢,飛距離ともに充分。
これまではホタルイカパターンのライトゲームくらいでしか使っていなかったが、近年では鮎ルアーとしての活躍に注目。
それこそ、鮎専用ルアーを凌ぐ釣果を出せているほど。
そんなことで、最近はこのビーフリーズを改めて評価している。
まぁ、そんなビーフリーズの話はさておき・・・
今回記事にしたいのは、そんな加藤誠司のルアーブランドであるレヴォニックからの製品、シェキラー78について。
なかなか入手困難ではあったが、この不肖ゆたりな、なんとかして入手。

これですよ・・・シェキラー78(゚∀゚)


パッケージはいたってシンプル。近年リリースされたルアーのような、変なハデハデしさは感じない。

いいですね~!(゚∀゚)
アイをよく見ると、Revonikの文字が。

派手さは無いものの、ほどよくアピールしてますな~( ´ー`)y-~~
まずは、そんなシェキラー78を深堀りしてみましょう。
シェキラー78の特徴
ほどよいサイズ感
シェキラー78は、78mmのほどよいサイズ感。
大きすぎず、小さすぎず。
これくらいのサイズが、鮎釣りでは扱いやすいかなと。



形状的には、ビーフリーズと同じシャッドってタイプなんでしょう。
リップ形状
シェキラー78で注目は、このロングリップ。

ディープダイバーだけあって、4メートルも潜るという。
ホントにこんなんで、4メートルも潜るんかいな(;・∀・)
まぁ、そこに大きな魅力を感じたわけだけどね。
実際にはそんなに潜らずとも、とりあえずは目的のポイントでボトムまで届いてくれればいいんですが。
特徴的なリップ構造
そんなロングリップだが、その構造がさらに興味深い。
まずは、リップ全体のくぼみとラインアイ部分のくぼみ。

水を受ける表面積を稼ぐ意味合いもあるのだろう。
まぁこれくらいは、これまでの一般的なルアーでも見られる特徴かなと。
これよりも独特なのが、このラインアイの両サイドに設けられている、縦長の穴。

見えるかな~ちょっと分かりにくいんですが。
この穴で余分な水流を抜いて、ディープダイバーでもほどよいアクションにさせるという。
たぶん、この穴の形状と位置,大きさが、泳ぎすぎず動きを制御できるよう、調整されたものなのだろう。
タングステンボールによる重心移動
シェキラー78は、タングステンボールによる重心移動システムを採用。

ナントカシステムとかいった高度な重心移動システムではなく、ボールの移動程度の簡単なもの。
飛行姿勢,飛距離ともに良いことは、容易に想像できる。
フロントフックアイにある突起
そして、ちょっと気になるのが、フロントフックアイにある突起。

たぶん、ジャークしたときにフロントフックがリーダーと絡むことを防ぐためのもんだと思う。
鮎ルアーとして使う場合、ここのフックは外しちゃうから、どーでもいいんですがね。
鮎ルアーとしての可能性
そんなシェキラー78だが、今シーズンの鮎ルアーとして使おうと考えている。
特に試したいポイントは、流れが強く水深のあるとこ。
このようなポイントにマッチしたルアーとして、既存のものではシンキングタイプのバイブレーションがあるが、その代表的なのがパームスのエスケードバイブ。

ラインナップもType1~4まで重量の異なるものが揃っており、最も重いものでType4の40グラムなんてのも。
個人的にはエスケードバイブのType2(100mm, 18グラム)を多用しており、たいていの流れが強い水深のあるところならほぼこれだけで対応可能だし、事実、良く釣れている。
そんなバイブレーションタイプの鮎ルアーだが、極度な激流ともなると、リーダーが水の抵抗をもろに受けてたわみが生じ、それにルアーが引っ張られ、逆にボトムに届きにくくなる。
それと同時に、たわんだリーダーとチラシ針との距離が近くなり、絡みも頻発。
そこで、昨シーズンは45グラムあるType4をチョイスしてみたが、たしかに激流への対応はそれなりに可能にはなったものの、今度は通常の鮎ルアーで使用するロッドでは柔らかすぎて扱いにくい。
【エスケードバイブType4 関連記事】
以上いろいろと試した末に思ったのは、「激流にはじつはバイブレーションではなく、ディープダイバーミノーが適してるのでは?」。
ディープダイバーなら、激流でも一定のラインテンションを保てるので、リーダーのたわみも最小限に抑えられ、確実にボトムに沿って泳ぎ、操作がしやすくなるだろうと。
ただ、通常のディープダイバーでは大きなリップへ水の抵抗を受けすぎるため、アクションも強くなりすぎてしまう。
そこで使ってみたいのが、今回のシェキラー。
鮎ルアーとしてこのシェキラーを試したいと思っているのだが、ほどよい大きさで、しっかりとボトム付近を泳いでくれ、それでいて引き抵抗,泳ぎともに抑え気味で、操作もしやすいのではと考えた。
とくにリップに設置されたホールの効果で、ディープダイバーでは過剰になりがちな引き抵抗やアクションを抑える効果に期待。
さらにシェキラーは重心移動システムを搭載することで、キャスト中のトラブルも少なさそう。
ボディシェイプも鮎ルアーとしての実績も残しているビーフリーズのようなシャッド形状なので、ほどよく鮎へのアピールも効くだろう。
このように水深のある激流ポイントで、このシェキラーは効果を発揮してくれるんじゃないかなと思ったんですよ。
シェキラー78まとめ
今回はシェキラー78のざっくりとした説明となったが、今シーズンの鮎ルアーフィッシングではこれを通して使ってみようかなと。
既存の鮎ルアーでもディープダイバータイプはDUOからも出ているが、それと比較するのもいいかなと。
激流の深場攻略へ、その先にデカ鮎は潜んでいるのか?
自分の思った効果が出てくれるのか?はたまたまったく使えないものなのか?
余裕があれば、他の釣りにも多用しても良いかな。
実際の使用感は、解禁日以降にアップします。
今からとっても楽しみ~(゚∀゚)



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