久々にやってきました！ご近所デイゲーム！
4月に入ったが、強風や高波が続き、なかなか釣りができない。
朝はなんとか釣りできるコンディションのようだが、昼間や夕方はどーもしんどい。
ご近所サーフは釣りしづらいのもあって、芦ノ湖チャレンジへも行ってみるが、これがまた釣れない釣れない・・・
以前の初チャレンジ後、２回ほど通っているのだが・・・
おかっぱりにトラウトが寄らないのか？
メタルジグには反応しないのか？
レンジが合ってないのか？
単純にヘタクソなだけなのか？
２回ほどアタリっぽいのを感じたが、単にボトムを擦っただけの感触と言われれば、そう思えなくもない。
岸際にワカサギがいるので、トラウトももう少し岸際に寄ってくれれていいものだが、なかなか苦戦している。
まだチャレンジ３回だし、苦戦というにはまだ早いかな？
芦ノ湖チャレンジ状況は別の記事に譲るとして、明日からは荒れ予報のご近所サーフ。
ちょうどお昼休み。
荒れる前に・・・ちょっとだけやってみましょうか！
強いうねりに、岸際アワアワ
たまたま時間が空いた11時半エントリー。
とにかく、強いうねりに、岸際はアワアワ。
もうアワアワが出る季節になったんだね。
こんなアワアワが出てもヒラメって釣れるんだよね。
うねりが強く、たまに高い波が来るが、波足がさほどな来ない。
ちょうど干潮間際というのもあるだろうね。
釣りづらいが、今のタイミングならなんとか釣りができそうだ。
ヒラメタルRのマットカラー
こんなときは、もうメタルジグ一本勝負。
こんな時こそ、信頼のおけるヒラメタルR。
>> 【ヒラメタルR（ダイワ）】これまでのヒラメタルとの違いは？性能は？
ヒラメタルにはRとZの２種類があるが、元祖ヒラメタルであるRの方は不人気で、トレブル２フックシステムでシマノのスピンビーム似のZの方が人気。
そんな不人気のヒラメタルRに、新たにマットカラーが仲間入り。
>> 【ヒラメタルRのマットカラー】色合いとフラッシングの両面アピール可能！
表面は全面マットカラーだが・・・
裏面は、このように全面ホロ仕様。
表と裏の明滅効果をさらに際立たせた仕様で、フィッシュイーターを猛烈アピール。
普段からルアーのカラーにこだわりはないが、これはつい入手したくなるよね。こいつは期待してしまう。
キャストをすれば、飛行姿勢が乱れずスカッと飛んでいく。
スローフォールもOK、スローリトリーブもOK。
ショアスロー用のメタルジグではないが、スローに誘えるメタルジグとしては今でもピカイチだと思うよ。
うねりの強い中、貴重なヒット！
さぁ、そんなマットカラーのヒラメタルRで大遠投し、ボトム付近をていねいに探る。
すると、反応はすぐにきた。
フルキャストから着底後、３回リールを巻き上げてからのフォール後、再度リフトした時に根掛かりのような重みが！
アレっ？根掛かりのないところで根掛かり？
だけど巻ける・・・何か引っかかった？
ロッドを聞いてみると・・・明らかな声明反応が！
魚だ！ヒット！ ∑(ﾟДﾟ)
うねりと波があるので、慎重に寄せる！
引きからして、おそらくヒラメかな？大きくはなさそうだが。
近くまで寄せたら、波の具合を見ながら一気に引き上げる・・・
型は小さいが、なんとかヒラメ！
うねりがあったので定かではないが、おそらくフォール時のヒットではなく、着底後のリフト中に追い食いしたんだろう。
ミノーでのヒットもそうだが、リトリーブ中のヒットのときは、リアのトレブルフックがこの箇所に掛かっていることが多い。
あと、濁りが強めの中で、マットカラーが効いたのかな？
いずれも真偽のほどは定かではないが、真昼間、しかもこのコンディションで釣れたことに満足。
リリース後もヒットした周辺を探ったが、うねりが強いのは変わらず。
お昼休みのショート釣行、これ以上深追いせずに、開始１時間で撤収。
【タックルデータ】
ロッド： シマノ ’15エクスセンス S1000MH/R（ワイルドコンタクト1000）
リール： シマノ ’17ツインパワーXD 4000XG
メインライン： デュエル アーマードF＋プロ ロックフィッシュ 1.5号
リーダー： クレハ シーガーFXR船 100m 5号
まとめ
なかなか良いコンディションに恵まれないが、海の中の魚たちの活性は徐々に上がっている模様。
これからは最も釣果の出やすい時期に入るだけに、あとはタイミングさえ合えば良い結果が得られるでしょう。
型ももう少し大きいのも期待したいよね。
芦ノ湖の方も、もうそろそろ良い結果が出てくれると良いのだが。
いつも釣れないご近所サーフで鍛えられているから、３回のボーズくらいではへこたれないよ！
海も湖も、でっかい釣果を期待しましょう！
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