車のドアに挟んだ右手人差し指も傷口は塞がり、まずは毎日の通院からは開放。
見た目は相変わらず酷いんですがね・・・自分で見るのも嫌なくらい。(´Д`)ハァ…
とりあえずは人差し指でタイピングしても痛みはないので、あとは絆創膏で保護しておけば大丈夫。
ということで、釣りをしたいが・・・ここ最近の強風で、波は高い。釣りにはちょっと厳しいコンディション。
ならば・・・
思い切って、行っちゃいなよ!
芦ノ湖へ!
(芦ノ湖チャレンジの経緯はこちらから)
>> 【芦ノ湖2021解禁へ】今年はトラウトフィッシングにチャレンジ!
事前情報「ボート有利」
まずはボート屋さんで入漁証を購入。
近況を確認したら、「最近は完全におかっぱり不利」とのこと。
解禁当初は浅場でも調子が良かったが、残念ながら最近はボートからアクセスしやすい深場へ釣果がシフトしたようだ。
まぁ、そんなことは想定内。
そもそも、解禁当初の放流魚なんて狙っているわけじゃないですから。
深場のポイントを選択
ということで、事前の調査から、まず先に攻めようと思っていた場所へ。
芦ノ湖の中でも、岸から一気に深くなるポイント。
現地に着いたら、なんと外気温は4℃。
まずは支度して・・・
ウェーダーの上からゲーターをセット。
わずかに雪が残る山林を下って・・・
さぁ、とうとう来ました!芦ノ湖レイクショアスロー初挑戦!
レイクショアスロー初挑戦!
魚が深場へシフトしているならば、レイクショアスローをやるには好都合。
とはいえ、岸際を覗いてみると・・・
ベイトフィッシュの群れ。
ネットですくってみると・・・
やっぱりワカサギ。
これは期待していいんじゃないっすか!
まずはスローブラットキャストロングから
さっそく、スローブラットキャストロングから攻める。
スローブラットキャストロングの使い勝手は、すでにご近所サーフなどのソルトで熟知している。
まずは10gをフルキャスト。
ボトムまで沈めて・・・えっ?どんだけ深いのよ??
ドン深もいいとこ、沼津サーフ並みの深さ。
芦ノ湖のレイクショアスローには10gで充分と思っていたが、この深さだと10gでは着底感を得るのも厳しいくらい。
この場所なら、15g,20gでちょうど良いくらい。
ボトムを中心に攻めるが、アタリなし。
層を変えて攻めてみても、一切アタリなし。
その他のメタル系ルアーも
ショアスローで攻める間、まったくのアタリなし。
冷たい風が出るので、ショアスローで攻めるのが厳しい時は、他のメタル系ルアーで攻めていく。
先日入手したナッゾジグや、定番のメタルマル。
さらには、ティーランチャーまで。
>> 【ティーランチャー(アイビーライン)】スプーンのノウハウを活かしたメタルジグ
ボトム着底からのタダ巻きから、リフト&フォールまで。
上から徐々にレンジを下げてのただ巻きで攻めるも、一切アタリなし。
昼になっても、気温は10℃以下。寒い。
昼を過ぎても何の変化もない。
周辺で釣れている人は皆無。というか、釣り人もそんなにいない。
放流タイムもアタリはゼロ。厳しい初挑戦に
そんな中、昼過ぎに放流船が近づいてくる。
放流魚なんて釣りたいとも思わなかったが、この際、放流魚だろうと何でもいい。
放流船が近くに来て、放流ターイム!
さぁ、ジャンジャン放流しちゃって〜!
・・・って、アラっ?大型魚を1匹づつ? ∑(゚Д゚)
正味、近くでは3匹くらいしか放流していない。
これじゃ放流の意味ないジャン・・・ (;´д`)
放流の恩恵も受けられず、粘った末に16時、無念の撤収。
【タックルデータ】
ロッド: ’15ラフサーフ88(ノリーズ)
リール: ’11レアニウムCI4+ C3000HG(シマノ)
PEライン: アーマードF+プロ 1.0号(デュエル)
リーダー: シーガーFXR船 4.0号(クレハ)
まとめ
芦ノ湖ショアスローチャレンジ初日は、パーフェクトなまでのノーバイト。
厳しいとは分かっていたが、かすりもしないとは。
景色は最高だったんですがね。
タックル構成はこれでバッチリ。要領もだいぶ分かった。
あとは魚が回ってくれば良いだけ。
釣果は時の運。まだまだこれから。
時間を見つけ、足繁く通う覚悟です!
・・・年券、買おうかな?
コメント
ついに芦ノ湖チャレンジ始まりましたね!!
稚魚放流トラウト(准ネイティブ)と放流トラウトでは、釣り方が全く違うのでパターンを掴むまで苦戦するとおもいます。
放流トラウトは、一か所に集まる傾向があるので魚が溜まるスポットを見つけると入れ食いになりますよ。
ネイティブは、回遊しているので運まかせです。
がんぱってください。
ブースカさん、とうとう始まりました!
しかし、初っ端から急激に寒さが厳しくなった中でのコンディションで、ネイティブを当てることができませんでした。完全に回遊ボトム狙いで粘ってみたのですが。
まぁ、苦戦するのは承知の上でのチャレンジなので、これくらいじゃへこたれません。
また近く、チャレンジしますので、報告をお待ちください。