やってきました!
ご近所特打ち。
昨日、17時半のエントリー。
弱い南西からの風あり。風波と若干のうねり。
年明けからご近所サーフへ足を運んではいたものの、まったく釣れてない。
サワラが回ってきたチャンスには、一度ミノーで掛けたものの、あえなくフックアウト。
「絶好のチャンスを逃すと、その後しばらくはチャンスが巡ってこない」という、まさに釣りあるある。
絶好のサーフエギングコンディションの時も幾度かあったが、それでもずっと釣れなかった。
確かに、確定申告準備やら何やらで現場へ足を運んだ頻度は少なかったが、それにしても釣れなかった。
そんなことが続いての、この日。
昼から風が少ない、絶好のコンディション。
アオリイカだけでなく、そろそろヒラメやマゴチ、スズキなんかの釣果もあげたい時期。
そんなことを考えながらのサーフ・イン。
ここ数日、サーフコンディションも安定しているので、なんかしらイケるでしょ!
まずは魚系狙いで
まず最初は、魚系狙いで。
ボトムワインドで攻めてみるが、反応なし。
ミノーで攻めてみるが、反応なし。
バイブレーションでも攻めてみるが、反応なし。
ウーン、反応なさすぎる・・・
子のコンディションで、まだ魚が寄ってないのか?
日が落ちてからもミノーで攻めなおすが、それでも反応が得られない。得られる気がしない。
魚系いなけりゃイカ系狙いで
魚系がいないなら、今度はイカ系狙いで。
今回使ってみたのは、エメラルダスフォールLCラトルの3.5号。
これもセフィアクリンチロングアピールや飛ぶきらり,マグQタングステンと同様、重心移動システムを搭載しているが、さらにラトルを搭載。
他の重心移動システム採用エギとの攻めの差別化をはかるべく、入手したもの。
2025年はこれとは別に、ダイワはまた違った構造の重心移動システム搭載エギをリリースしたようだね。
なんと、レーザーインパクトと重心移動システムを合体したような。
これもちょーっと気にはなるが、レーザーインパクトまでは入手しないかな~。
ただ、レーザーインパクトと重心移動が融合した構造ってのがどんなのか、気にはなるけどね。
まぁいずれにせよ、今回使用したエメラルダスフォールLCラトルのインプレッション記事は、また改めて。
ワンパターン攻めで、待望の2025年ファーストヒット!
まずはそこにいるであろうイカに見つけてもらうため、アピール強めの方針で。
とはいえ、攻め方はいつもとまったく一緒の、ワンパターン。
フルキャスト先からの着底後、大きく2回シャクリを入れ、フォール。
それを繰り返し、波裏まできたらスローリトリーブ。
今シーズンは、いずれもスローリトリーブ中のヒットが多かったので、エギを回収するまで気は抜けない。
そんな18時半ごろ、フルキャストからの着底後に大きくシャクリを入れたとき。
根掛かりしたようにロッドがしなる。ロッドを止めると、アオリイカ独特の引き。
よし、乗った! ( ゚Д゚)!
これは小さいが、間違いない!久々のアオリイカの引き!
うねり,波は小さいので、ドラグを締めてイカに抵抗する猶予を与えない!
あとはラインを緩めず、ひたすら巻き取るだけ。
順調にそのままズリ上げて・・・
この時期にしては小さいが、嬉しいアオリイカ。
ラトルの効果があったのだろうか?
その後追加を狙って数投攻めてみたが、アタリがなかったのでサクッと撤収。
【タックルデータ】
・ロッド: フラットフィッシュプログラム ラフサーフ88(ノリーズ)
・リール: ’19セルテートLT3000XH(ダイワ)
・PEライン: アーマードF+プロ フラットフィッシュ(デュエル) 1.0号
・リーダー: シーガーFXR船(クレハ) 4号
まとめ
長く「釣りあるある」に悩まされはしたものの、これが新年最初の釣果となり、まずは一安心。
これを機に、ヒラメやマゴチも釣れ出してくれるとよいのだが。
まぁ、それらもほどなくして釣れるでしょう!
そして、今日から3月。
3月1日といって気になるのが、芦ノ湖解禁日。
行こうか迷ったが、今年は例年実施の釣り大会がなく、通常価格の入漁料での解禁となるので、例年よりも混雑が予想されるので、やめといた。
それに、できれば放流魚よりも野生化したのを釣りたいから、すこし経ってから行ったほうが良いかもね。
そうそう、ずっと足踏みしていたフライフィッシングにも着手せねば!
あと、新たに試してみたいアレもあるしね・・・♪(´ε` )
いずれにせよ、今シーズンはさらに釣りの幅が広がるかな〜と。
そんな妄想を日々抱きつつ、今後に期待しましょう!
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