【釣り場のゴミ問題を考える】日ごろ思うところを述べてみた

今回のお題は、日頃からうっすらながらも常に考えていること。

『釣り場のゴミ問題』


これまではあまり釣り人がいなかったご近所サーフだが、最近ではアジ狙いのカゴ釣り師が多くなった。

それと同時に、釣り場のゴミも目立つようになった。

特に目立つのは、市販の仕掛けのパッケージや、ラインや針が付いたまま仕掛け。

いつも釣行撤収時には片手で持てる範囲で、ゴミはできる限り拾っている。


ラインや針が付いた仕掛けは危ないので、釣行時に見つけたらすぐに拾って『糸くずワインダー』へおさめるようにしている。
>> 【糸くずワインダー】意外と便利なエチケットグッズ(2018/2/27)

別にエサ釣り師やルアーマンなどといった括りで差別するつもりは毛頭ないが、釣り人が増えるのと比例して釣り場のゴミも増えていくなぁと、当たり前ながらに実感している。

ゴミ問題については、それぞれいろんな意見があろうかと思う。

まずは、釣り場に限らないゴミのポイ捨てについて、不肖ゆたりなが思うところを述べてみたい。

釣り場だけじゃない。深刻なゴミ問題

ゴミ問題を意識するようになったきっかけは、ソルトルアーフィッシングを始める前から。

りなりなやゆたゆたが遊んでいた近所の公園で、平気でゴミをポイ捨てする子供たちを何度も見てきた。

子供どうしで注意しない。ましてや、付き添いの親も注意しない。

周囲の大人たちや子供たちは見て見ぬふり。

こちらが注意するとその場では聞いたフリをするが、やはり悪癖が習慣化されているので、別の日もまた繰り返す。

海岸でも、花火やバーベキューをやった次の日は、ゴミをその場に放置したままにしていることも多い。


こういった経緯もあり、本アホアホブログ開始時には見ていただくわずかな方にも訴えるべく、釣行記事の最後に少しづつのゴミ拾いを入れていたのだが、近年はそのネタを挟むのをやめた。

理由は、そんな当たりのことをあえて記事の中に見せつけるように入れても、まったく意味ないと思うようになったから。

公園だけじゃない。ちょっと景色の良い山道なんかも、ポイ捨てされたゴミが酷い。

景色が良い場所なので、遠くの景色を撮影しに人がよく来るのだが、足元はゴミだらけ。

近所の人たちが一斉清掃を実施した次の日から、平気でゴミが平然と捨てられている始末。

単純にゴミ拾いをすれば解決できるような問題ではなくなってきている。

釣り人が問題なのではなく、モラルのない奴がいるのが問題

釣り場のゴミ問題を考えるとき、釣り人がターゲットになるが、根幹の問題はそこではない。

ゴミを捨てる人が問題なのであって、釣り人そのものが問題なのではない。

釣り場にゴミを捨てる釣り人は、釣り場以外でもポイ捨てしているはず。

つまり、モラルのない奴がいることが問題なのだ。

モラルのない奴は、どこでも一定数存在する

よくビジネスセミナー等で「2:6:2の法則」なんてのを耳にしたことがある方も多いと思う。

簡単に言うと、「上位2割が優秀,大方の6割は普通,下位2割がお荷物」という意味なのだが、要は、ポイ捨てするようなマナーの悪い輩はこの「下位2割」に当たる。

釣り人に限ったことではなく、どの集団でも、一定数はこういったバカが存在するわけだ。

一定数のモラルの無い奴らをどう抑えるか。そこがポイント

多くの善良な市民は、ルール,マナーを守る。

先ほども述べたように、問題なのは、全体の2割にあたる「善良でない市民」。この2割をどう制御するかがポイント。

単に立て札を立てたり、ゴミ拾い等の啓蒙活動をしたところで、こういった輩には何も響かない。

では、その2割をどう制御すれば良いのだろうか?

海外のように厳しいレギュレーションを設けるべき

村田基の『魚種格闘技戦!』でアラスカでのキングサーモン狙いの放送。

その放送では、アラスカでは自然を守るため、日本では考えられないほどの厳しいレギュレーションを設け、違反した者には釣り道具や車などすべて没収,1年間の釣り禁止など、日本では考えられないほどの厳罰が与えられるとのこと。

日本ではボランティア活動でのゴミ拾いが実施されているが、いくら善良な市民がゴミを拾ってくれたとしても、一部のバカがそれを上回るゴミをポイ捨てしているというこの状況が長年変わらないならば、アラスカのような厳しいレギュレーションを設けるしかないだろう。


昨年はレイクショアスローを実践すべく何度か芦ノ湖に足を運び、その際に芦ノ湖のボート屋さんから聞いた話では、立ち入り禁止,釣り禁止箇所で平気で釣りをし、注意すると逆切れをする輩が多く、困っているとのことだった。

平気で違反しておきながら逆切れなんて、常識を疑う話。

そんなことが続くのであれば、その時点で釣り停止、さらには手持ちの釣り道具をすべて没収、写真を撮って今後一切出入り禁止。子供でも分かるような決まりを守れないバカ者には、これくらいの罰則は当然だと思う。


駐車スペースの問題もあるのなら、釣り場近くの駐車場もすべて有料化。それ以外の場所への駐車は全面禁止。

駐車場や釣り場の管理,見回りする人を地元で雇用すれば、地元で経済が回るし、釣り場は守られる。釣り場環境に良い循環が生まれるはずだ。

このことはゴミのポイ捨てが多い山間部の道路なども同様な管理ができると思う。

それこそ、有料道路の『箱根ターンパイク』のような管理を、他の場所でも積極的に導入すればよいと思うけどね。

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まとめ


この不肖ゆたりなが普段から思っていることを述べてみたが、つまり、この手のゴミ問題は性善説で考えても意味がないということ。

性善説で説いてもダメなら、いつまでも同じやり方で対応したってダメなのは明らか。

一定数いるバカをどう制御するか。そこに最大限注力すべき。

レギュレーションを設けと窮屈に感じるのは分かるが、マナーを守れない奴がいる限り、もう仕方のないこと。

海外では普通に取り入れられているのだから、日本でも実践すべきだと思うが・・・こういった問題って、政治や行政が本気でやらない限り、日本ではおそらく実現しないんだろうなぁ。

皆さんはどうお考えですかね?

すぐに解決するような問題でないことは重々承知してはいるが、日々考え続けたいと思っています。

もちろん、日々のゴミ拾いは当然のこととして。少しでも減らせるわけだからね!

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