K2R112(タックルハウス)とCOO(シマノ)

数年前に、とある目的で購入したK2R112。

実際にはいまだにコレで釣れた試しがない。ただし、個人的には好きなタイプのルアー。

一方、K2R112と同じタイプのルアーとして挙げられるのが、シマノのCOO。

K2R112とCOOは、どういったルアーのジャンルになるんだろ?

ペンシルベイトとはちょっと違うよな?

沈まないのでシンキングペンシルではないとすると、フローティングペンシル?

リップが無いのでリップレスミノー?

リップレスミノーと言われているやつでも、実質、リップに近い水を噛む構造にはなっているけどもね。

今回は、そーんなK2R112とCOOについて、自分なりに思ったところをコメントしていきたい。

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リップレスミノーやシンキングペンシルとの違い

K2R112,COO共にフローティングタイプのリップレス。

オレの知る限りでは、K2R112が先に出て、その後にCOOが出たと記憶している。

最初、COOはK2R112のパクリだと思ってはいたが、どちらかというとK2R112の欠点(ではないかもしれないが)を改良したものがCOOと思った方が良いのかもしれない。

これらはリップレスといっても、コモモやサスケなどといった、実質上は水を受けるリップに近いものがあるのとは違い、この2機種は、バイブレーションのように背中で水を受けるというか、受け流すタイプのフローティングリップレス。

したがって、通常のフローティングタイプのリップレスミノーというジャンルとは、これまたちょっと違う。

通常のフローティングタイプのリップレスミノーが想定以上に潜ってブリブリ泳いでしまうのに対し、K2R112やCOOは明確な水受けがない分、「背中で水を受け流す」という表現が近く、あまり深く潜らずにユラユラ泳ぐ。

シンキングペンシルはお尻下がりでユラユラ泳ぐのに対し、K2R112やCOOはどちらかといいうと頭が若干下がってお尻が上がり気味でユラユラ泳ぐ。

要するに、フローティングタイプのリップレスミノーとシンキングペンシルの間をとっているという表現の方が近いのかもしれない。

K2R112やCOOとの比較

K2R112

まずはK2R112から。

K2R112は磁気金属ボールによる重心移動システムを採用しているのだが、実際に使ってみると、着水点で金属ボールを前側へ入れないと(玉入れ操作をしないと)水面を滑って潜らない。

ロッドティップで玉入れ操作をしたところで、その時点で水面を滑ってしまうことが多い。

更に足場の高い場所やサーフでもうねりや波が大きい場所では、着水直後のリトリーブでは水面を滑ってしまい、すぐに潜らないことが多い。

いったん潜ってしまえば、そうそう水面を飛び出すことはない。

K2R112は特に使用方法などを限定していないので、最初はペンシルベイトのようにトップで誘うことも考慮に入れているのかもしれないが、すぐに潜らせたい人にとってはこれが欠点と捉えるかもしれないね。

COO

一方のCOO。こちらは実際に使ったことがないが、あくまでも予想で。

COOは重心移動にシマノ独自のAR-Cシステムを採用しているので、着水直後にバネの力で重心が前へ移動する。

そのため、着水時はほぼ水平に近い姿勢になるので、K2R112に比べるとすぐに潜る構造になっているのだろうね。

だから、着水後の泳ぎ出しは、K2R112よりも良いのだと思う。

これこそ、AR-Cシステムの恩恵をモロに受けているルアーだと思う。

激浅の場所での使用に最適

K2R112もCOOも、あまり深く潜らずに水面直下を攻めるタイプのルアーなので、水深が50cmにも満たないような激浅シャロー帯での使用に最適なんだろう。


一般的にリップレスミノーと呼ばれるものは、実質水受けが付いているため、リトリーブすると思った以上に潜ってしまう。

だから、一般のリップレスミノーよりも更に浅いレンジを引くのに、K2R112とCOOは最適なんだろうね。

また、水面直下をゆーっくりと泳がせたい時なんかはいいだろうね。

例えば、富山のホタルイカパターンなんてのにも良いかもしれないね。

シンキングペンシルだとあまりゆっくりで巻くと根掛かりしてしまうような場所を、こうしたK2R112やCOOを多用するのが良いかもしれない。

うねりや波の強いサーフや足場の高い場所での使用は不向き

では、K2R112やCOOの苦手とする使用はどういったシチュエーションか?


少なくともK2R112を実際に使用した限りでは、うねりや波のあるサーフや足場の高い場所では、どうしても水面を割ってしまうことが多い。

こういった場所では、ちょっと使いづらいかな。個人的には。

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まとめ

以上、K2R112とCOOについて、ざっくばらんに述べてみた。

K2R112は重心移動タイプのルアーだけども、最近の流行である高比重のタングステンウェイトを使っておらず、軽い使用感にもかかわらず飛行姿勢が安定して飛距離も伸びるので、キャストフィール的には文句なし。

COOは実際に使用したことがないが、AR-Cシステムを搭載しているので、おそらくコレもキャストフィール的には文句ないだろうと予想される。

あとはシチュエーションがコレらルアーとマッチするようなタイミングがあれば良いのだが・・・さすがに西湘サーフでは厳しいかな?

となると、やはり富山での使用になるか?

とりあえずは手持ちのK2R112を使い倒し、自分なりに釣果実績を出せたら各サイズのCOOを購入して使ってみようかと思っている。

さぁ、どうなるでしょうかね!

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