メタルマル 40g v.s. 28g 軍配はどちらに?

店頭に発売されたと分かり、即座に購入したメタルマル40g。


実際に使い続けてみたが・・・う〜ん・・・正直言って、オレ的にはちょっとイマイチ。

これまでのメタルマルに関しては高い評価ではあるが、これはなー・・・予想していた以上に期待外れ。ウエイトアップしただけで、こんなにも使い勝手が悪くなるのかと思うくらい。だからルアーを開発する側は大変なんだろうね。

そこで今回は、メタルマル40gをこれまで使用してきて感じた、率直な感想を述べてみたいと思う。

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メタルマル40gは、ブレードの回転がイマイチ

前回のメタルマル40gの記事でも述べたが、ブレードの回転がイマイチ。実際に泳ぎを目視しても、低速だと回っていないことが多い。


あと、やはりこれだよね・・・リアのダブルフックとブレードが背中合わせになってしまい、ブレードが全く回らないことも多い。リトリーブしているときにロッドティップがやけにグワングワン煽られているような時は、大抵この状態になって、通常のジグのようにボディのテールが振れている。

別にこれでも釣れなくはないんだろうが、アングラー側にとってはストレスが溜まること、間違いない。

メタルマル40gは、ロッド操作でトラブル頻発

ブリーデンのテスターやプロスタッフがメタルマルで推奨する攻め方は、3回しゃくってテンションフォールの繰り返し。メタルマル40gでそれをやると、高確率でフロントフックがリーダーに掛かる。ただ巻きしかできない。

キャスト後のフリーフォールでも、高確率でフロントフックがリーダーに掛かる。そのため、キャストからの着水後は、余分な糸ふけを取った後にラインテンションを張り気味でフォールさせないといけない。ちょっと面倒。

40gで沈下速度が早くなった分、フロントのトレブルフックも大きくしたので、フックが水の抵抗を大きく受けるため、おそらくボディの腹が上を向いて沈下しているのではないかと予想している。だからフロントのトレブルフックがリーダーに引っかかりやすくなるのではないかと思うんだけど。違うかな?

泳ぎも実は、結構逆さになって泳いでいる。特にリトリーブスピードを早めた時はね。ここらへんのことに関する記事は、また後日。

実は、飛距離はメタルマル28gとそんなに変わらない

実は、平常時のコンディションであれば、メタルマル28gと飛距離はそんなに大きく変わらないことが分かった。

ただしそれは、メタルマルに限ったことではない。ルアーウェイトMAXが40〜50gのショアキャスティングロッドだと、メタルマルに限らず、通常のメタルジグでも30gと40gはそんなに飛距離は変わらない。このスペックのロッドだと、30gのメタルジグで最大級のパフォーマンスを出せるのだと思う。40gのメタルジグで最大限のパフォーマンスを出せるロッドは、おそらくもう少し強めのロッドなのだと思う。

だから、メタルマル40gのパフォーマンスを最大限発揮したいのであれば、タックル構成を考え直さなければならないのだろうね。メタルマル40g自体のパフォーマンスが低いというわけではなく。

メタルマル40gの使用条件はかなり限定される

以上のように、少なくともキャスティングでは、メタルマル40gは何かと使いづらいといった印象。どちらかというと、ボートなどからバーチカルに攻めるには良いかもしれない。ブリーデンやらのYoutube動画や、テスターらのブログなどを見ても、ボートから使用しているというのがほとんど。

ただし、メタルマル40gで起こっているトラブルの大半は、シングルフックにすれば解決できるように思う。

メタルマル40gは、大物対応できるようにフックを大型化したようだが、オレごときがそんな大物を狙えるような技術や知識を持ち合わせてはいませんので。 (;・∀・)

それよりも、トラブルレスであることと、根掛かり防止の方が、オレにとっては最優先。


メタルマル用のシングルフック。近くの釣具店には置いてるとこないのよね〜。送料は掛かるが、とりあえずは通販で購入。


上:40g, 下:28g

これでよしっと。

これならばもう少しまともに使えるとは思うが、やはりメインに使用するには、28gのものがメインになるね。40gは、強風時とか深場を攻める時くらいかな。

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まとめ

結論から言って、メタルマルの40gと28g、軍配は28gの方かな。使用感が28gの方が圧倒的に上。

メタルマル40gに関しては、ブリーデンのテスターやスタッフ等が発売前からかなり高い評価をしていたが、オレ的にはポジショントークがかなり入っているのかなと。少なくともオレがショアから使用してみた印象ではあるが。

だからと言って、批判をしているわけではない。言いたいことは、「実際に自分で使ってみなければ分からない」ということ。見た目からの偏見や思い込み、有名テスターの評価を鵜呑みにせず、良い意味で「疑い」を持って試してみることが大事だと思う。

メタルマル40gは、今後はこのシングルフックスタイルで使用していきたい。これでもダメならば・・・お蔵入りかな?

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