新年一発目、いきなりキジハタが釣れたのは良かったが・・・
昨年11月から続いている右腕の痛み、これがどうしても癒えない。
11月は釣れないサーフエギング、ムキになって4000番のリールでシャクリまくったことが原因だと思われる。
最初は単に腕の疲れだけだと思っていたが、次第に右の肩や手首が痛くなり、今となっては特に右肘の痛みが顕著になっている。
それでも無理してサーフで釣りをしていたが、あまりに痛みが癒えないので、先週に整形外科で診てもらったところ、骨には異常がないとのこと。
ただ、このまま無理して右腕を酷使すると、痛みが慢性化する可能性が高いとのことなので、しばらく釣りはお休みすることに。
まぁどーせ釣れてないし、最近は料理をするのが楽しくなっちゃってるので、べつにストレスにもなってないので、良いかなと。
釣りなんて、いつでもできるしね!
足の冷え,しもやけに悩む、うちの暴君ゆたゆた
そんな不肖ゆたりな。
このように新年明けてもストレスは一切ないのだが、うちの暴君であるゆたゆたは、いつもストレスに感じていることがある。
それは、足の冷えと、それに伴うしもやけ。
この不肖ゆたりなの場合、うちの暴君ほど冷えに困ってないし、この時期に富山で夜通し釣りする時は、手首と足首にカイロを巻いておけば、まず寒さに困らない。
かといって、これをうちの暴君に毎日やらせるのは、ちと厳しい。
ピンポイントで実施するのならこれでも良いだろうが、毎日となれば使い捨てカイロのランニングコストもバカにできない。
でも、いくら暴君とはいえ、しもやけにまでなっているのは、ちょっとかわいそう。
うちの暴君のストレスである足の冷えを解消できる、何か良い方法はないものか・・・
足の冷え対策に、「光電子」のくつ下を買ってみた
そこで思いついたのが、光電子のくつ下。
この時期になると、釣具店でよく見かけるやつ。
ただ、くつ下にしてはかなりの割高だし、自分はそこまで必要とはしなかったので、気にも止めてなかった。
光電子か・・・若干の効果は期待できそうだが、どうなんだろ?
現在進行形でしもやけで悩んでいる暴君のためにも、ここは試してみても良いかも。
そして・・・やってきました、釣具店!(自らの釣具目的じゃないよ!)
あった!光電子のくつ下!
「ジッとしていても温かい!!」
釣具店にあるのはFreeKnotの製品。試しに25〜27センチサイズのものを2本購入。
「光電子」とは?
そもそも、光電子とは?
「ひかりでんし」と読んでいたが、正しくは「こうでんし」と読むらしい。
光電子のメカニズムを本アホアホブログで説明するより、以下のリンクから理解した方が早い。
光電子(ウィキペディア)
光電子について(株式会社ファーベスト)
簡単に述べると・・・
人体から放出される、暖かさの源である遠赤外線を吸収し、再び肌へ輻射するというサイクルを繰り返すことで、暖かさを維持。
そんな機能を有する繊維が、光電子繊維というわけ。
この繊維の機能を利用することで、以下の効果が得られる。
【光電子の効果】
・リラクゼーション効果
・疲労の軽減と回復
・睡眠の質向上
靴下だけでなく、肌着やアウターなど、さまざまな衣類に利用されているので、選択肢も幅広いのが良いね。
もちろん、ゆたゆたの冷え性解消にも効果を発揮してくれると良いのだが・・・
光電子、とにかく温かい!
そんな光電子のくつ下、うちの暴君に履かせてみた。
すでに父親の足のサイズを超え、背は170センチもないのに、バカの大足27センチ!
それでも圧迫感はなく、かといって妙な余りもなく、履き心地は良好のようだ。
ふくらはぎ部分も圧迫感なく、快適のよう。
生地は厚手ではあるものの、妙なモコモコ感はない。
そんな光電子のくつ下、履いたその日から、暴君からの嬉しいレスポンスが。
「これイイよ、おとうさん!」(ゆたゆた)
いつも足先が冷える塾の教室内でも、家の中でも、寝るときでも、いつでもポカポカ暖かく、冷えがまったくないらしい。
いやぁ、多少改善したかもしれないが、やっぱり若干の冷えは残るんじゃないの???
ことあるごとにしつこく確認してみるが、暴君からの返答は「いつも暖かい!」。
そうか・・・そんなに良いのか・・・
うちの暴君がここまで大絶賛しているなら、間違いない。
光電子のまとめ
そもそも身につけるものは、釣りと登山のものであれば間違いないとは思っていたが、光電子がこれほどとは!
くつ下でこのレベル。ならば肌着も間違いなさそう。
肌着は、ユニクロのヒートテックを着用しているのだが・・・
確かに温かくて良いのだが、汗を吸ったら肌に吸い付くようにベチャベチャになるのと、着用する際に内側の起毛が剥がれ、カスが床に落ちていることがよくある。
最初は床に黒いポッチが落ちていて、「外からゴミでも付けてきちゃったか?」と思っていたが、実はヒートテックのパンツから出ていたことが判明。
ヒートテックのパンツを履く際、踵やつま先がパンツの内側を引っ掻いて、内側の起毛が剥がれ落ちていたというわけ。
対して光電子なら、耐久性はもちろんのこと、吸水や即乾にも優れており、冷えの要因を排除できているのが嬉しい。
今回はフリーノットのものを購入したが、同じ光電子を採用した衣類は、スポーツアパレルのゴールドウィンのほか、他社からも出ているので、お好みのものを探してみると良いだろう。
冷え性で悩んでいた暴君オススメなだけに、光電子、間違いない。
オススメです!
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