エヴォルーツ120F(ブレイズアイ)を使ってみた。使い勝手は如何に?

最近のご近所サーフは、うねりや波が強いねー・・・ほとんど釣りにならない。あのカサゴを釣った時くらいまでは状態は良かったのに。ここ1週間ほどは、ホント、釣りにならない。

そんな中、釣具店にて、とあるルアーに目が止まった。

最近はホント、ミノーなんて買わなくなった。特にフローティングミノーはもう現状ある分で充分だし、最近はナイトゲームよりもデイゲーム主体になっているので、どうしても風やうねり,波のある時の釣りになるため、フローティングミノーよりも安定して飛距離が出せるシンキングミノー主体となっていた。

何れにせよ、必要最小限のものさえあれば良いから、あまり使わないルアーは処分しちゃったくらい。そういった意味では、最近はルアーの無駄買いはほとんどしなくなった。

しかし、このミノーだけは、見た途端に気になってしまった。しかも、個人的には使い勝手があまり好きになれないフローティングタイプのミノー。結局、つい購入してしまった。

そのフローティングミノーとは・・・

ブレイズアイのフローティングミノー「エヴォルーツ120F」。

今回は、このエヴォルーツ120Fについて、使用前に形状などの見た目から、自分なりに動きや機能やらを妄想し、そして無風時に実際に使用してみた素直な印象を述べてみたい。

的を得ているのかは定かではないので、そこは個人的なコメントとして捉えていただきたい。

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ボリュームあるボディ

このエヴォルーツ、横に厚みがあって、結構ボリューム感がある。


このボリュームのあるボディによって、泳がせた時に、リップだけに頼らないウォブリングを引き出しているのかな?どうなんだろ?

盛り上がった背中とチョビチョビリップが良さげ


まずは見た感じ、盛り上がった背中と、あまり大きくないチョビチョビリップが印象的。

背中の盛り上がった形状は、このK-TENルアーに似て、背中が盛り上がった構造になっている。

エヴォルーツでは、この盛り上がった背中部分に水流が当たることで潜るような設計になっているようだ。K-TENルアーもその意図でそうしているのかは定かではないが。

先ほど説明したボリュームあるボディに背中の盛り上がりによって、ルアーのメイン動作を作り、もう一つの申し訳ない程度に付いているチョビチョビリップが補助的に働いて、それらの動きを助長させているのかな?

お腹が凹んでいる形状

エボルーツは、お腹が凹んでいる形状をしている。


ボディにボリュームがあるので、この凹みを入れることで、おそらく魚が後ろからバイトした際にフロントトレブルフックのフックポイントがボディと平行になるから、フッキング効率が良くなるような意図があると思うんだけどな・・・どうなんだろ?

ウエイト移動もスムーズ

タングステンボール3個のウエイトによる重心移動タイプ。


ルアーのお尻を下向きにすると、スムーズにタングステンボールが落ちていく。

これがロウディとかだと、タングステンボールが途中で引っかかって、素直に落ちていかない。だからロウディは硬めのロッドでしっかり振り切らないと、飛行姿勢が安定して飛ばないわけだが、このエヴォルーツは、比較的飛行姿勢は安定しそうだ。

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エヴォルーツ120Fを実際に投げてみた

エヴォルーツ120Fを、荒れがようやくおさまった、ほぼ無風状態のご近所サーフでざっくりと投げてみた。

今回のテストで使用時のタックルは、下記の通り↓

【使用タックルデータ】
ロッド: シマノ ロッド エクスセンス S1000MH/R
リール: シマノ ツインパワー XD 4000XG
メインライン:デュエル(DUEL) PEライン アーマード F+ Pro 投げ 200m 1.5号 オレンジ H4109
リーダー:クレハ(KUREHA) シーガー FXR船 100m 5号 クリア

キャストフィールは・・・おぉ、ボール式の移動重心タイプにしては、飛行姿勢が良い!飛距離はだいたい50〜60メートルといったところかな。同サイズのフローティングミノーにしては、飛ぶほうじゃないかな。

平均飛距離は、やはりシマノのAR-Cシステム搭載のミノー(比較対象:MDアサシン120F)に比べると、少しバラツキはあるかな。とはいっても、これならば全然許容範囲内。

まぁ、さすがにサイレントアサシン140Sの飛距離にはかなわないがね。

少なくとも、ロウディよりはストレスなく飛ばせる。ロウディはキャストの際に金属ボールが後方へ移動していないと飛行姿勢が安定しないからね。ウエイト移動は、ロウディよりもエヴォルーツの方が途中の引っ掛かりがないので、スムーズにいく。

泳ぎは、あんなチョビチョビリップの割には、しっかりと泳ぐ。引き抵抗もそんなに強くないので、扱いやすい。それでいて、スローリトリーブでもある程度引き抵抗が感じられ、しっかりと泳ぐ。あの盛り上がった背中とボリューム感のあるボディがもたらす効果なのかな?

だからと言って、速めにリトリーブしても、妙に強い引き抵抗感を感じない。イメージとしてはサクサク投げて、サクサク巻けるといった感じ。

今のオレが実践しているご近所サーフでのスタイルが、「手返し良くランガン」なので、このキャストフィールと軽い引き抵抗感なら、ストレスなく使い続けられるかなーとは思う。

しかし、それはあくまでも「無風時」での話。風のある条件下では、やはりシンキングタイプのサイレントアサシン140Sの方が優れていることになるだろうが、もう少し使いこまないと、最終的な結論は何とも言えないね。

まとめ

以上、エヴォルーツ使用前の予想から、無風時で使用した際の感触を述べてみた。

そろそろご近所サーフも時化から落ちついてきたようなので、このエヴォルーツをヒラメ狙いで多用したいなと。

エヴォルーツの登場が本記事で最後にならぬよう、このまま釣れずにお蔵入りしないよう、頑張って釣果を出していきたいね!

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