カタクチミノー +MJリグでヒラメ47cm!

西湘サーフ

やって来ました、遅めのご近所朝練!


7時半過ぎのエントリー。


ここ数か月はお目にかからないくらいの凪、澄潮、無風。


さすがにヒラメやマゴチ、もうそろそろ釣れる予感が・・・(´ε`)ウーン…

【釣りあるある】
釣り人の予感ほど、当たらない・・・(;゚Д゚)

当たらないとなると、釣れる日はいつのことやら・・・(´Д`)ハァ…

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カタクチミノー+MJリグ、真鍮シンカーを使用

凪,無風ならば、普段は使わないようなルアーを試そうかな・・・

そう言いつつ、近距離では釣れる気しないので、最初からMJリグを使うという。

MJリグに合わせるワームは、エコギアのカタクチミノー。

>> 【カタクチミノー(エコギア)】 程良い硬さとサイズ感のピンテールワーム

「カタクチ」と言いつつ、カラーは「CPキビナゴクリア」という。

カタクチミノーの実釣インプレッションはすでにエコギアプロスタッフをはじめとした方々がしているようだが、アタクシはもう少し違った使い方を。

また、今回はMJリグに使用するシンカーを、これまでの鉛やタングステンとは違う素材のものを使用。

その意図するものは?

まぁ、そこらへんも追々お伝えしますが・・・ね!

ボトムを這うように攻めると・・・タコか??

まずは遠投フルキャスト。

ボトム付近を這うように攻めていたところ・・・ロッドでリフトした際に、オッ?・・・根掛かり?

でも、リールは巻ける・・・(・・?

と、言うことは? (´・ω`・)エッ?

・・・タコだっ! Σ(・ω・ノ)ノ!

ドラグ設定を緩めにしていたので、ドラグがジリジリ鳴りつつも急いでゴリ巻きっ!

これはタコ飯サイズはある!(どんなサイズ?(´・ω`・)エッ?)

ハンドルから手を放してドラグを締めると、ボトムに張り付いてしまう!絶対に巻きを止めてはならない!

何とか波打ち際近くまで寄せられたが、姿を見たら・・・アレッ?タコじゃない!なんで?

タコと間違えた真の姿は・・・


それはなんと、ヒラメ!しかも47センチの良型!


理想的なシングルフックの掛かり方!

MJリグ用のシングルフックは太いからフッキングが心配な方がいるようだが、特別フッキングを意識せずとも普通に掛かる。ぜーんぜん問題ナッスィング!

それにしても、見事に引かないヒラメだったな。姿見るまでは完全にタコかと思った。

あと、西湘サーフのヒラメでは珍しい白っぽい色。富山で釣ったときのヒラメがこんな感じの白っぽい色だったな。

早いうちでのヒットだったので、引き続きボトムを丹念に攻めてみたが、その後はまったくアタリなし。

早々9時前にストップ・フィッシング。

【タックルデータ】
ロッド: ノリーズ フラットフィッシュプログラム ラフサーフ88
リール: シマノ ツインパワー XD 4000XG
メインライン: DUEL デュエル アーマード F+ Pro 200m 1.0号 19LB ゴールデンイエロー
リーダー: クレハ(KUREHA) シーガー FXR船 100m 5号

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まとめ

実は、なにげにご近所サーフでは今年初の獲物だったという。

タコと完全に勘違いしていたので、完全に引きを楽しめなかったのが心残り。

過程はどうであれ、とりあえずは久々の両型サイズのヒラメだったので、まずは一安心。

さぁ今年はどんなシーズンになるのか?

ここ2年はあまり釣れないシーズン続きだったが、2020年のオリンピック・イヤー、どんな魚達に出会えるのか。

日々悔いることなく、前向きに楽しんでいきたいと思う。


そうそう、今回セッティングしたコレについては、また後日コメントしますよ!

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