ダイワのゴルフボールを応用したルアーとは?

どっかのパクリのような製品が乱立している、昨今の釣り具業界。

本ブログでの以前の記事で、どこぞのメーカーのものをパクったようなダイワのヒラメ用メタルジグを紹介したこともあった。まぁ、どこぞのメーカーよりも改良されているようで良いルアーであることは、いただいたコメントからも分かってはいるし、実際に使ってみればやはり良いルアーなんだろうけど・・・もう「あのルアーをモチーフにした」というのがあからさまであっただけに、なーんか・・・ねぇ!分かるでしょ? (´Д`)ハァ…

そんなダイワではあったが、ちょっとオリジナル性を出したようなルアーが出たようなので、ちょっと注目してみようかな~と。

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ゴルフボールを応用したルアーとな?

そんなオリジナル性のありそうな、ダイワのルアー。どんなオリジナル性かというと・・・

ゴルフボールを応用!

厳密にいうと、ゴルフボール表面のディンプルによる空気抵抗,水流抵抗軽減効果をルアーに応用したというもの。

その効果を採用したルアーが、ショアスパルタンシリーズのブレイクスルー120S(42g)とウォブリア95S(30g),80S(25g)。


ショアスパルタン ブレイクスルー120S(42g)


ショアスパルタン ウォブリア95S(30g)


ショアスパルタン ウォブリア80S(25g)

※出典:ダイワHP

フィッシングショー大阪での高橋ミッチーの説明。ショアスパルタンシリーズの紹介がされている。

ゴルフボールでは、確かにディンプルがあるのと無いのとでは、飛距離に相当な違いが出るようだね。

ボールの場合、その形状ゆえ、ボールの後ろに気流が発生するわけだが、ボール表面に多くのディンプルがあることで、ボールの後ろに出る気流を抑える効果がある。しかも、ボールを飛ばす場合、ボールが回転しながら飛んでいるわけだ。

一方のルアー。どちらかというと、ボールのように回転しながら飛んでいくわけではなく、一定の姿勢を保ちながら飛んでいく。通常は流線型であるため、正面から受ける空気抵抗を後ろへ流すような形状になっているわけである。ということは、ルアー後方の気流が、ボールとは異なり、余計な気流が発生しにくいのではないかな?

実際に検証したデータがあれば尚良いんだがね

そうなると、ディンプルを表面に入れる効果はボールほどないんじゃないかな~という疑問が湧いてくる。ゴルフボールの場合、あの形状で回転しながら飛ぶからこそ、あのディンプルが活きてくるんじゃないかと。ルアーの場合、飛行機と同様、表面が滑らかな方が空気抵抗が軽減できるんじゃないかと。

この不肖ゆたりな、流体力学的な知識は無いのだが、単純にそんな疑問に駆られてしまう。実際のところ、どうなんでしょ?

それこそ、検証データなんかあると良いんだろうけど。そーいうのを見せてくれれば、説得力が上がるんだけどなー。「実際に使ってみればわかる!」ってことなのかな?

独自のフラッシング効果の方が効果が見込まれるかな?

ディンプルによる空気抵抗,水流抵抗軽減効果より、どちらかというとディンプル独特のフラッシング効果の方が高いような気がしないでもない。独特の乱反射というか、なんというか。鱗一つ一つがキラキラと光っているような。個人的には、そちらの方が良さげだなとは思う。

しかも、ディンプルによる凹み部分は、表面に比べて塗装が剥がれにくいだろうしね。ディンプル外側の塗装が剥げても、ディンプル内は塗装が残って、これはこれで独自のフラッシング効果が得られるかもしれない。

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まとめ

これらは、基本的には単なるヘビーウェイトペンシルやヘビーウエイトミノーの部類に当たるわけだが、ディンプルを入れることで、これまでと違ったオリジナル性を示したいという意図はよく分かる。

メーカー側で謳っている効果が本当かどうかは定かではないが、使い勝手の良さと、釣れさえすれば良いわけだ。

発売されたら使ってみようかな?どうなんでしょうかね? (^^♪

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