【釣具買取専門店ウェイブ】釣具の断捨離に依頼してみた。手順を追って詳しく解説

釣り雑感

最近は、どーも釣りに行けずじまい。

コロナ禍というのもあるが、それ以上に今年はご近所サーフのコンディションが整わないのが理由の一つ。

そして、ホームとしているご近所サーフでの釣り人、特にSUPとカゴ釣りをはじめとした釣り人が妙に増えたというのも、大きな理由。

まぁ、だからって今となっては釣りに行けないストレスが溜まるなんてことはなくなったし、「いつでも釣ってやる」くらいに思っているから、もうそんなに焦ることはないかな。

また今年は芦ノ湖や鮎ルアーなど、新しいことにチャレンジしているのもあるけどね。こっちは頻繁に行けない上、ぜーんぜん結果でないですが。 (ノД`)

そこで、そんな現状が続く今こそ、釣具の整理でもしてみましょうかね!

ソルトルアーを始めた当初はムダにルアーを買い漁っていたが、経験を重ねていくと本当に必要なものって限られてくる。

改めて溜まった釣り具を見返すと、「なんでこんなの買ったんだろう・・・」と思ったりもする。
間違いなく、自分で買ったんだけどね。


このように、もう使わない細々とした釣り道具ってけっこうたまりがち。

いつもなら、近くのタックルベリーへ持っていくんだが、今回は家から出ずに自宅で完結できるという釣具買取ウェイブを試してみることに。



宅配買取といっても、さすがにこんな小物なんかは厳しいでしょ〜!自宅に来るのだって時間やガソリン代だって掛かるわけだし、仮に出張でなく送付するにしても送料だってかかるわけだし。ロッドやリールなどといった高価なものなら話は分かるが、小物ばかりじゃ逆に料金取られやしないか?自宅で査定,買取、費用は一切かからないというが、本当か?

そこで今回は、そんな疑問を持ちながら、断捨離したそんな小物ばかりを釣具買取ウェイブに頼んでみた。

ウェイブの出張買取を利用するメリット

釣具買取ウェイブを利用してみて、結論から先に述べちゃうと、予想以上の好対応

査定額も「まぁこのくらいかな」程度。今回は査定額よりも出張買取,宅配買取の利便性の確認がメインだからね。

まずは釣具買取ウェイブの利用で実感したメリットは、下記の通り。

ウェイブの出張買取を利用するメリット

・自宅ですべてが完結
・少ない点数,小物類でも対応可能
・スタッフの対応が迅速ていねい
・面倒な手間は一切なし
・すばやい現金化

釣具買取ウェイブの利用方法

釣具買取ウェイブの自宅完結型の利用方法は、出張買取宅配買取の2つ。

出張買取

こちらは日時を指定して出張買取に来てもらうというもの。

出張買取は梱包等の準備をせず、その場で査定,現金化が可能。

ただし、ロッドなどの大型のものや、リールなどの高価なものがメイン。

宅配買取

その他、小物類などは「宅配買取」がメイン

こちらは査定してもらいたい釣具をダンボール箱に入れ、あとは身分証明書のコピー振込先の口座番号を記載した用紙を添付。あとはウェイブの方でヤマト便の手配をしてくれるので、自宅で待っているだけ。

こちらで送り状の用意も必要ないので、指定時間にヤマト便のスタッフが来たら、梱包が済んだダンボール箱を渡す。

ウェイブはこんな人に最適

ウェイブの宅配,出張買取は、いずれも自宅完結型なので、以下のような人に最適。

こんな人にウェイブは最適
・店舗での三密を避けたい
・忙しくて店舗へ出向くことができない
・他人に見られると恥ずかしい
・点数が多すぎて持っていくのが面倒

ウェイブへ釣具の買取依頼してみた

ウェイブの主な説明はこれくらいにして、実際にウェイブへ買取依頼をしてみた。

こんなものを出してみた

今回は家にある釣具の断捨離が目的。

なので、こんなものを出してみた↓

大きいのでタックルボックス。小さいのではオモリやフックなどの小物類。


このタックルボックスは、確か小学生の時にお年玉で購入したもの。当時は5千円くらいした覚えが。

唯一買い取ってくれるとしたら、このタックルボックスくらいかな。

あとは細々としたものばかり。

こんなガン玉セットや・・・


ナス型オモリや丸型、ナツメ型オモリいっぱい。


2,3回使ったPEラインやフロロライン。


コレは・・・こんなの、何に使ったっけな?

コレらすべてで予想査定額は・・・千円超えないくらいかな?

ウェイブのホームページから依頼してみた

まずは、ウェイブのホームページからの出張依頼。

トップページ赤丸矢印部分の「メール査定」をクリックし、出張買取予約のサイトへ。


出張希望日から出張希望時間帯かんたんな商品内容を入力。



あとは氏名と連絡先を入力して、「確認画面」をクリック。

そして、確認画面↓

間違いがなければ、そのまま送信。


あとは、ウェイブからの電話連絡を待つばかり。

ウェイブからの連絡待ち

そして出張依頼送信から30分ほど経過した頃、ウェイブの担当スタッフから電話が。

査定内容を聞いてから判断するか、査定結果を問わず買い取ってもらうかなどの詳細を確認。

出張買取になるか、宅配買取になるかは、ここで相談して決める。

今回はロッドやリールのような高額なものはなく、小物類ばかりなので、スタッフのアドバイスで出張買取を利用することに。

ちなみにこちらから「オモリ一個でも出張は可能?」との質問には「一応できますが・・・」との回答を得られたが、先方もビジネスなのでコストが合わないことはできるだけ避けたいだろう。
そこはいくらこちらが客だからといっても、マナーと節度を持って接していただきたい。

ちょっと話はそれたが、あとは具体的な送付方法の説明を聞いた後、不明点などを確認。

確認メールが届く

電話でのやりとりの後、確認メールが届く。


先程の電話で説明のあった内容が記載されているので、しっかりと確認して引き取り日当日までに準備。

梱包・配送

ダンボール箱は希望すればウェイブの方で準備してくれるが、適当なサイズのダンボール箱が自宅にたまたまあったので、それを使うことに。


輸送中に動かないよう、緩衝材の代わりに新聞紙を隙間に詰めて・・・

梱包完了!

受け取り指定日、自宅に来たヤマト運輸から伝票を受け取る。

すでに送付先等が記載されているので、これをダンボール箱に貼って渡すだけ。

ハイッ、こちらですべきことはすべて完了!

買取査定・振込

ヤマト便へ渡してから翌日。

銀行口座アプリから確認すると、さっそく口座に査定額が振り込まれていた。

今回の査定額は500円。

内訳は・・・小物ばかりだからあえて聞かなかったが、おそらく値がついたのはタックルボックスくらいなもんだろう。




釣具買取専門店 ウェイブ

釣具買取ウェイブのまとめ

買取価格は予想よりは下回ったが、まぁこんなもんかな。

値がつかないのは無料で引き取ってもらえるので、釣具の断捨離には最適でしょう。

出張,宅配買取では、現金化まで手間がかからないのが一番。その点でウェイブは合格。




釣具買取専門店 ウェイブ

出張買取こそ何もしなくて良いが、宅配買取でもダンボール箱へ入れるだけ。

ウェイブでもモノによっては予想以上の高額買取も可能だろうが、少しでも高く売りたいのならヤフオクやメルカリなどのオークションサイト一択になるだろうね。
ただ、出品作業や値引き交渉等、それなりの手間は必要だし、現金化までのやり取りでのトラブルリスクもある。

釣具買取ウェイブならこうした手間は一切かからず、現金化までスムーズ。
たとえ少額だったとしても、子供たちへの臨時お小遣いとしてあげれば、家族からの株も上がるはず。

もちろん、査定結果を聞いた後に断ることもできるし、その際の返品費用や出張費用も請求されることもない。

難しいことやわずらわしいことは一切ないので、思い立ったら、まずは行動から。

釣具買取ウェイブで、釣具の断捨離をしてはいかがかな?




釣具買取専門店 ウェイブ

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