サイレントアサシン140Sの勢いが止まらない!ヒラメ47センチ

やって来ました!ご近所特打ち!


17時半、根のきつい場所へエントリー。

実は午前中もちょろっとやったんだけど、その時は残念ながらノーバイト。

中潮ド干潮のタイミングだったんだけど、その時点でも若干うねり有り。

濁りはだいぶ薄らいできたけど、それでもまだ岸際100メートルまでは濁りが残っているが、この程度だったら釣れそうな気がする。

そこで、夕方から再エントリーしたが、やはりうねりがあり、波っ気があるといった感じか?

これくらいだったら、シーバスなんかイケそうな気がするのだが。

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沖でベイトが何かに追われているような

波打ち際に、コマいベイトが見られる。

実際にミノーを引いていると・・・

どうやら稚鮎のようだ。

ミノーを引いてもアタリが得られないので、MJリグやショアスロージグなどを頻繁にローテーションしてみるが、どうもしっくりこない。

またミノーを引いていると、たまに100メートル以上沖でベイトが跳ねているのが見える。

何かに追われているのか?シーバスか?

とはいえ、メタルジグで攻めたりしても、まったく反応が得られない。

そこそこ良さげな雰囲気なのだが、アタリが得られないことには何とも言えない。

雰囲気的にはシーバスがイケそうな気がするので、まずは暗くなるまで粘ってみることに。

トライデント115Sでアタリ!しかし、乗らず・・・

うねりがあるので、シンキングペンシルでは攻めにくいのだが、さらに沖目を狙うべく、ぶっ飛びのシンキングペンシルであるトライデント115Sで攻める。

ラインがうねりに触れないよう、ロッドを立ててスローに引いていると、ブレイク付近で明らかなヒット・・・しかし、乗らず。

食い損ねたのか?

おそらくシーバスではないかと。

このアタリでやる気が増大したので、トライデント115Sをひたすら投げ続けるが、それ以降はまったくアタリが出ない。

マグレだったのか?

やはりサイレントアサシン140Sか!

辺りが薄暗くなり始めたところで、トライデントよりもアクションの強いサイレントアサシン140Sへ再度切り替えて攻めてみる。


この写真だとちょっと分かりづらいのだが、うねりがあるので、たまーに大きな波がきて、微妙にやりづらい。

そんな大きい波の周期の時、波裏付近で突然ロッドティップが曲がる!

待望のヒット!Σ(・ω・ノ)ノ!

やっと出た!

おっ、いきなり水面に出た!

良いサイズのヒラメ!

しかし、最初の寄せ波で寄せきれない!

どはっ、引き波がきつい!((((;゚Д゚)))))))

ラインテンションが緩まないよう、ロッドを送り、次の寄せ波が来たところでそりゃーーっ・・・

やった!今度は47センチのヒラメ

サイズの割には厚みがあって、よく引いた。v( ̄Д ̄)v


またしてもサイレントアサシン140Sでの釣果。

してやったり!

サイレントアサシン140Sは、こんなうねりや波のある条件下でも非常に引きやすいし、しっかり潜る。

飛距離もリップ付きのサイレントアサシンシリーズでは最高峰。非常に扱いやすい。

そんな中で、前回に引き続き、またしてもヒラメの釣果をゲット。


さらに暗くなり、シーバスを狙うが、今度はこちらが腹減ってきたので、夕飯タイムでの撤収。

【タックルデータ】
ロッド: ノリーズ  フラットフィッシュプログラム ラフサーフ88
リール: シマノ ツインパワー XD 4000XG
メインライン: デュエル(DUEL) PEライン アーマード F+ Pro 投げ 200m 1.5号
リーダー: クレハ(KUREHA) リーダー シーガー プレミアムマックス ショックリーダー30m 26.5lb 6号

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まとめ

いやぁ、この釣れそうで釣れなさそうな、中途半端にも思える条件下でヒラメを引き出したので、大満足。

サイズ以上に引きを楽しめたことにも満足。

今後は更なるサイズアップを期待したいところだが、こればかりは時の運。

足繁く通えば、いずれ釣れるでしょ!

カタクチがGW辺りで寄り始めるだろうから、その頃からヒラメやマゴチ,シーバスだけでなく、サバも期待できる。

近年ではまだ数は少ないが、オオモンハタもご近所サーフで釣れてきているので、これらも本格的に狙えるようになったら、もっと面白くなるだろうね。

楽しいことは盛り沢山。楽しみで仕方ないですよ〜!( ´∀`)

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