飛びキング105HS 実は飛び過ぎダニエル30gと酷似???

現在調査中である、ジャンプライズの飛びキング105HS。

メーカーの説明では、「同サイズのメタルジグを越える驚愕の飛距離」,「メタルジグと同じ沈下速度、同レンジをリトリーブする事が可能」とのことだが、実際のところどうなのか?

前回記事では、強風下で使用したときの使用感を、ぶっ飛び君95Sと比較する形で述べてみたが、この時点では本当の意味で「メタルジグ並みの飛距離」であると実感。

過去記事:飛びキング105HSとぶっ飛び君95S 比較して投げてみた

では、凪に近い状態ではどうなのか?その説明が確かであるのか?

比較的凪の時を狙って、時間の合間にチョロチョロと、飛距離と沈下速度を確認してみた。その際、偶然ながらあることに気づいたので、それも含めて報告したい。

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30グラムのメタルジグ相当の飛距離と沈下速度

飛びキング105HSの飛距離は、だいたい30グラムの後方重心メタルジグとだいたい同じくらい。

前回の強風下で試した記事でも述べたが、キャスト直後では飛行姿勢が若干不安定ではあるが、かっ飛び棒130BRとは違い、キャストごとのムラはなく、毎キャスト安定した飛距離を出せている。

沈下速度もジグの種類にも依るが、30グラムのメタルジグと大体同じ。着底感もぶっ飛び君95Sと比較しても、断然良い。

浮き上がりはショアスロージグよりも少なく、浮き上りが大きいぶっ飛び君95Sよりもレンジキープが容易といった印象。

30グラムのメタルジグとだいたい同じような使用感ではあるが、特に飛距離,沈下速度,浮き上がり度合いの3要素が飛びキング105HSと酷似しているルアーが・・・

アクション以外は飛び過ぎダニエル30gとほぼ同じ

飛距離,沈下速度,浮き上がり度合いの3要素が飛びキング105HSと酷似しているルアー・・・


それがなんと、飛び過ぎダニエル30g。

当然、リトリーブしたときのアクションは飛びキング105HSとは全然違うが、それ以外は飛び過ぎダニエル30gと酷似していることに気づいた。

リトリーブに関しては、飛びキング105HSの方が断然扱いやすい。

以前の飛び過ぎダニエルのインプレッション記事でも述べたが、飛び過ぎダニエルは極端な後方重心であり、ラインアイが腹側に付いているので、スローリトリーブでも巻き抵抗がブルンブルンと大きく、少し早く巻くと一定頻度で回転してしまう。

泳ぎの姿勢も、飛びキング105HSは水平に近いのに対し、飛び過ぎダニエルは斜めの姿勢。どちらの方が釣れるかは何とも言い難いが、少なくとも飛びキング105HSの方がオーソドックスなプラグの泳ぎである。

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まとめ

以上、不肖ゆたりななりの独自の視点にはなるが、飛びキング105HSの特性を述べてみた。

ほぼ30gの後方重心型メタルジグに近いのだが、飛距離,沈下速度,浮き上がり度合いの3要素が飛び過ぎダニエル30gとほぼ同じであることに気づいた。したがって、飛びキング105HSが44gであるから、さすがに「同サイズのメタルジグを越える驚愕の飛距離」とまではいかないかなと。

重量が44gという点も、少々かったるいかな~とは思うが、年々重量化が進むサーフ用ルアーの中では、これくらいは良いのかもしれない。

とは言っても、これまでの樹脂製プラグでは出来なかったことが出来ているのは、さすがの一言。

キャストごとにムラのない、高次元で安定した飛距離を出せるという点でも、扱いやすいと思う。

これならば、急深な西湘サーフでも快適に使えるだろうし、オレがプレスベイトでやりたくてできなかったことが、実現できそう。

なーんて言っているが、この結果は、あくまでもこの不肖ゆたりなが実施した結果。アングラーによってはキャストのしかたやロッドのパワー等により、若干結果が異なるかもしれない。それらによっては、「メタルジグを上回る飛距離」というのは実現するのかもしれない。

そこんところをご理解いただき、ジャンプライズの飛びキング105HS、使ってみてはいかがでしょう?

あとはコレで釣るだけなんだが・・・最近は寒いんですよね~、気温も釣果も! (;’∀’)
 
 
※飛びキング105HS記事一覧はこちら

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