げんきですかっ! Σ(゚Д゚; )ビクッ!
元気があろうが 寒いものは寒い・・・
これまで暖かい日が続いていたが、ここへきて急激に寒くなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、最近のご近所サーフでは、ソゲ続きで釣りのテンションを保てないこともあり、釣りは少々控えている。
その代りといってはなんだが、不肖ゆたりな、今更ながら今シーズンはほぼ初トライといってもいいであろう、地元でのメバリングに初参戦しようと考えているのだよ!
前から地元でメバリングをやりたいとは思っていたのだが、この時期になると忙しかったり,寒かったり,体調を崩したりを重ねたりしていたため、なかなか始動するまでは至らなかった。
また、地元で手軽にアクセスできるところがなかなか無く、漁港でも全然メバルが付いていなかったり、駐車スペースが無かったりといったところが多い。
大型メバルが潜むといわれるゴロタ場にしても、富山のように均等な大きさのゴロタ石が敷き詰められて釣りがしやすいわけではなく、ゴロタ石の大きさがまばらで波も被って釣りにくいところばかりで、こんなところで釣れるのか?と疑問を抱くところが多い。
更には、地元メバリングでの情報も少なく、更にはこの不肖ゆたりな、人見知りなので釣り仲間もそんなにいないため、もうほぼ手探りでの挑戦となるわけである。
まぁ、これまでも試行錯誤でやってきたし、そこで探り当てた時の喜びの方が大きいから、まぁいいか!
とはいえ、極秘情報を教えてくれる方がおられたら、当ブログ「メッセージを送る」へ極秘メールをちょ~よ!
基本は、先日の富山遠征での実績をもとに、下記のルアーをベースに攻めを展開しようと考えている。
1.シンペンを中心としたプラグ
2.フロートリグ
3.ジグ
ゴロタ場に関しては、1と2を中心に探っていく。
1に関しては、ワンダーを中心としたシンキングペンシルにて攻める。これで釣れると、何よりも楽しいし!富山遠征で使用したワンダージョイントで釣れると、もーっと楽しい!
2のフロートリグでの攻めでは、最初からエコギアアクアのお汁の力を活用し、ニオイ,味でえげつなく誘う戦法。
フロートリグに使用する飛ばしウキはこれ、タイディソアレ アウトシュート。ラインを切らずに脱着が可能な、唯一の飛ばしウキ。価格は高めだが、この利便性は唯一無二の存在。フロートリグも突き詰めるといろいろあるようだが、いろんなルアーをその場で駆使したいオレにとっては、これが最良。
※フロートリグ一覧はこちら
ゴロタでは主に上記のリグをメバリングタックルにて操っていくが、シーバスが掛かることもあるだろうから、場合によってはシーバスタックルにて更に大きめのルアーを使っていくことも想定はしている。こちらのゴロタは富山と違い、アクセスが容易でなく波を被ることが多いので、身辺装備は安全面を考慮し、万全の態勢で臨む。
一方の漁港を中心とした水深があるところでは、3を中心に広く探っていく。
シーライドミニ。良く釣れるには釣れるんだけど、何より価格が高い!この小ささでこれだけの価格ってのも、ちょっと納得いかないな・・・まぁ、製造コストのほとんどは人件費なんだろうけど!
一方の五目ジグ。シーライドミニと比べても、釣果は遜色ない。フロントにアシストフックを付けてないが、それでも充分釣れる。店舗での設定価格にもよるが、千円で2個買えるんだったら、こっちの方が断然お得!
いずれも基本は夜の釣りになるのだが、タチウオ釣りのように夜通しやると生活リズムが崩れるので、できる時は2時間のみの釣行とするつもり。
釣行内容は逐一、本ブログにて投稿していきますよ!
さて、吉と出るか?凶と出るか?乞うご期待!。
コメント
こんにちわ
期待しております<m(__)m>
何度も夜にメタルジグで攻めましたが
1回も釣れません。
ゆたりなさん的メソッドを確立してください。
kinchan.719さん、こん〇〇は!
メタルジグはそれこそ船からのスローピッチジャークよろしく、フォールを多用するといいですよ。着水後、上の層からリールのハンドルを1/4~1/5程度で細かくリフトしてやってみてください。特に常夜灯からの明かりの切れ目でジグのフラッシング効果が有効であると感じています。
そちらの方が魚影が断然濃いでしょうから、絶対に釣れますよ!
こん〇〇は
寒い日が突然続いてますね。
マイクロメタルジグ確かに割高ですよね。
使っている布が少ないのに子供服の方が高いのと一緒ですね。
私は、マイクロメタルジグを着底させ跳ね上げるようにリフトしてフォール・・・
ガツンというパターンが好きです。
お気に入りはジャクソンのギャロップ3g、五目ジグ5g等です。
尺メバルを釣りたいのですがアイナメやソイの方が魚影が濃いので、なかなかメバルが釣れません。でもライトゲーム楽しいですよ。
ブースカさん、こん〇〇は!
マイクロジグに限らず、小さいプラグも割高ですよね。
でも、見た目がキレイなのが多いので、うっとりしています(^^;)
ジグの攻め方に関しては、最近ではマイクロワインドとほぼ同じですね。
マイクロワインドより飛距離が出るし、足元チョンチョンでも釣れるので、マイクロワインドよりも汎用性が高く、こちらの方ばかりです。
それにしても、真冬の夜中釣行はどーしても億劫になってしまいますね・・・