体臭チェックを自分でできるとな? KUN KUN BODYってどうよ?

コニカミノルタが産学連携でおこなっている、「体臭(ニオイ)見える化プロジェクト」。

今朝のテレビ番組でも取り上げられていたが、ヘタするとこれって大ヒット間違いないよな?

前回の記事でも、汗のニオイ対策について挙げてみたが、なかなか自分では「臭い」かどうかの判定が難しいというのが最も悩ましいところ。そんな中、体臭を可視化できるツールがあれば、一つの判断基準としては都合が良い。

製品名は、KUN KUN BODY 

そんな「体臭(ニオイ)見える化プロジェクト」から生み出された製品。それが、「KUN KUN BODY」

これまでも自分で自分の体臭をチェックする方法が言われていたが、なかなか一般に定着することはないまま、今日まで来ているのが現状。ニオイを「臭い!」と感じる個人差や、臭いを嗅ぎ続けると慣れてしまって臭いを感じない等があるため、客観的に体臭を判定するのは非常に難しいとされてきた。

また、臭いを定量化するための単位が無いため、どのような判断基準を設けるのかも、課題の一つではあったようだ。

外出が多いビジネスマンに良さげなKUN KUN BODY、どこまでの臭いを測定できるのか、ちょっと注目してみた。

3大体臭が測定可能

KUN KUN BODYでは、体臭を以下の3つで定義し、これらの種類と強さをを検知する。

汗臭

アポクリン腺から出る汗に含まれる成分を、皮膚中の常在菌が汗の成分を分解、その分解物が臭いを発する。

また、飲みすぎや疲労などにより、体内のアンモニアが解毒されずに汗として放出したものも含まれる。

ミドル脂臭

エクリン腺から出る汗に含まれる乳酸成分を、皮膚中の常在菌が分解、その分解物がジアセチルという成分。

このジアセチルに、皮脂腺から出る中佐脂肪酸と混在することで、臭いが発生する。

加齢臭

汗腺のそばにある皮脂腺から分泌する、皮脂の潤いを保つ役割のある脂肪酸が、酸化や皮膚中の常在菌により分解することで臭いが発生する。

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これは、年を重ねるごとに分泌量が多くなり、首回りや耳の裏,背中,頭に多く発生する。

臭いが気になる部位へ端末をかざし スマホで検査結果を表示

使い方は、臭いが気になる部位へ端末をかざし、スマホで検査結果を見るだけ。

スマホ専用のアプリを立ち上げ、「あたま」,「耳のうしろ」,「ワキ」,「あし」の測定したいいずれかを選択し、端末をその部分にかざせば、スマホに検査結果が表示される。

口臭やその他のニオイは、順次アップデート予定

現時点では口臭やタバコ臭等のニオイには対応していないようだ。したがって、上記の汗臭,ミドル脂臭,加齢臭のみに特化したものになっている。将来は、アップデートによってその他の臭いを検知できる可能性はあるようだが、現在までは未定。

ただ、最も気になる体の臭いのほとんどがこれで分かる、これだけでも充分だと思う。

まとめ

以上、コニカミノルタの体臭検知装置について、調べてみた。

価格は希望小売価格(税込み)で30,000円。ちょっと価格設定は高めではあるが、自分の体臭が気になる人にとっては、使ってみる価値はあると思う。

ポケットサイズの端末をスマホと連動させて使用できるので、気軽に持ち運べて、客先や会議の前に測定でき、大変便利。

これ1台で全ての体臭が対応できるためのアップデート等、「体臭(ニオイ)見える化プロジェクト」の今後の展開について注目したい。
 
 
【製品HP】
KUN KUN BODY(クンクンボディ)

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