ヒラメ釣りの偏見 頭狙って噛みつくの?

ヒラメって、ベイトの頭狙って噛みつくの?
 
 
これもたまに聞く話。ヒラメに限ったことではないかも。
 
 
ジグでフロントのアシストフックを付けるのは、「頭を狙って食べに来ているから」という話をよく聞くが、ホントにそうなの?
 
 

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ベイトの早い動きを先回りしているだけでしょ?

 
 
とはいえ、確かにオレも、バイブレーションの早巻きでヒラメが釣れたとき、高確率でフロントフックが口へフッキングしていることは多い。
 
 

 
 
ただこれ、ヒラメがルアーの頭を狙ってバイトしているのではなく、単にヒラメがルアーの動きを先回りして、早めにバイトしているから、フロントフックへ掛かる確率が高くなっているだけのことではないかね?それだけのことだと思うが。
 
 
オレがバイブレーションを使ってヒラメを狙う場合、敢えて着底させない。この釣りでは、手っ取り早く活性の高いヒラメを狙うときにおこなう。だから、キャスト直後も着底させず、着水後のカウントダウンもせいぜい2~3秒程度、その後はひたすら早巻きでランガンしていく。このパターンでのバイトは、これまでの数少ないデータでは、高確率でフロントフックへのバイト。
 
 
これが底付近で比較的ゆっくりと動かす場合はどうか?ちょっと結果が異なると思う。

だから、根掛かりポイントで底付近をゆっくり動かしたい場合、余計なフロントフックは要らないと思う。根掛かりを促進するだけだし。
 
 
上記の理由で、ここ最近試しているのがコレ↓
 

Duoのプレスベイト85。ヒラメセレクションのヤツはリアのフックがシングルになっているが、これを活用。敢えてトレブルフックに替えない。オレなりのアレンジで、ヒラメタル同様、タコベイト仕様にしているが。
 
 
これを着底後、ゆ~っくり泳がせ、たまにフォールを織り交ぜる。このルアーはフロントフックは無いが、これで充分だと思う。たぶん、ヒラメが食いついてくれば、後ろから丸飲みしようとするだろうから。前回の記事で書いたように、シングルフックなので、フッキングも確実。
 
 
樹脂製のプレスベイト85ならば、ヒラメタルよりもフォールがゆっくりなので、ヒラメへジックリと見せることができるし、更には根掛かりも少なくなるだろう。
 
 
 
ちょっと本題とはそれるが、プレスベイト85で狙っているもう一つの攻め方は、ショアスローと同様の誘い方。
 
 

ショアスローで更にゆっくりとしたフォールで見せるというコンセプトのジグがこちら、スローブラットキャストオーバル。
 
 
スローブラットキャストオーバルは以前にも試したことはあるが、現在は使用していない。理由は、表面積が大きすぎてキャストに若干難があるため。強風下では更にキャストが厳しくなる。足場が高い場所では良いかもしれないが、サーフでの使用にはちょっと向かないかな~というのが、オレが使用した印象。
 
 
それだったら、ショアスローと言っても別にメタル素材にこだわる必要はない。樹脂素材でもそれなりの飛距離が期待でき、フォールもジグよりゆっくり、フォールの質自体も異なるジグミノー系の方が良いかなと。
 
 

今回はプレスベイト85で試しているが、プレスベイト85よりも飛距離が出るぶっ飛び君95でも良いと思う。フックセッティングを同じようにすれば、根掛かりポイントでも充分攻めることができるだろうし。
 
 
ここ最近はサーフへ出撃する機会が減っているので成果は出ていないが、もう少ししたら出撃頻度を上げて、積極的に試していこうと思う。
 
 
 
どうでしょうかね?実体験からこのように考えてみたが。
 
 
自分なりの仮説を立て、立証していく。こんなことも釣りの楽しみ方の一つ。
 
 
オレの考えが正しいかどうかは別として、こんなことを考えながら釣りしてみると、また違った楽しさを実感できると思いますよ!

 
 
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