日曜は雨の予報は大ハズレ、ご近所特打ち!
16時過ぎエントリー。ほぼ凪、濁り強し。
今日は久々に、アーマードF+1.0号(シルバー)を新たに巻いたバイオマスターにて出陣。シルバーっていうか、灰色だな・・・。
さて今回の主目的は、いままで気になって準備していたショアスロージギングを試すこと。
これまでの早い動きで、広い層を探るショアジギングとは違い、狭い層をゆっくりと探ることで、遠くにいる、特に底付近の泳ぎが得意でない魚へゆっくりアピールして取ることが目的。
アングラーズリパブリックからショアスロー用ジグが6月発売予定のようだが、未だ発売されておらず、待ち切れないので、代用に以下のものを準備。
ワイドな横幅のヒラメ用メタルジグ、ヒラメタル。ショアスローに合いそうな左右非対称なシルエット、なんか使えそう!
アシストフックは、アンリパの動画説明にあった通り、ツインパイク(フロント)とグランドパイク(リア)を装着したが、ジグが短いので、おそらくフック同士が干渉してテーリングするだろうね。
フォールの動きに特徴のある、シーライド。順付けでは飛距離は全然でないが、逆付けだと充分な飛距離。
写真のフックセッティングでショアスローに適合できるみたい。
ブルーブルーでは、「スピニングスロー」と言っているが、オフショアでもスピニングスローという名称があるので、今後はショアスローの名称で統一したい。
樹脂コーティングの、ファントム。浮き上がりが早いので、これもショアスローに使えそう。
沼田氏(アンリパ)のショアスロー説明動画↑
やってみたけど、1回のロッドアクションでリールを半回転回すという操作、なかなかうまくいかず、ギクシャク・・・。
ワインドやエギングでのジャーキングで慣れているのでちょっとやりづらい。
ただ、やはり沼田氏の説明通りの操作だと、確かにテーリングしづらい。
これまでのショートジャークでやってしまうと、たいていテーリングを起こす(特にヒラメタル)。
また、ヒラメタルの場合、思ったよりジグが浮き上がらないので、更にやりづらい。
シーライドではそこそこできる。
ヒラメタルの場合、スローリトリーブが向いているようなので、ショアスローには向かないか?
もう少し数こなして検証していこうかね。
アンリパから専用のジグが発売されたら、それも試していきたいと思う。
今日は濁りが強いが凪で釣れそうな感じはしたが、カタクチのモジリーが少なく、サバの回遊もなし。フラット,シーバスもなし。
ショアスローで底付近を探っていると、テーリングしたような重みで、回収してみると・・・

ガビーン、ヒイラギ鼻フッキング・・・
はたしてショアスローは、我々の武器となり得るのか・・・?
※ショアスロー関連記事はこちら!
コメント
ロッドアクション一回に半回転は難しいですね(^-^;
あいすなら確実に一回回してしまいそう( -_-)
エギングの癖がある以上慣れるまでが大変ですね。
でも一定層をスローで狙えたらフラットには強そうo(^-^)oワクワク
極めてからの釣果楽しみにしてます!(^^)!
あいすさん、こん○○は!
沼田氏の動画を見返すと、ラインメンディングに半回転,アクションで半回転、計1回転でやってたので、私が思ってたのとはちょっと違うかも。
エギングのスローってな感じでできそうです。
ただ、ちょっとイライラするかも・・・(^^;)
まぁ私のやることなので、すぐに釣果として出るとは思っていません。
気長に見てもらえれば、忘れたころに釣果が出るかも!