MJリグの進化型 フック下向きの意味

進化型MJリグの利点3つ目。それは、シングルフックポイントが下向きであることに起因する。
 
201609111
 
「おめー、下向きだと根掛かりが増えるべよ!」と思ったあなた?実際は違うのよね~・・・
 

スポンサーリンク

  

フック下向きって、根掛かりしやすいの?

 
進化型MJリグの場合、下向きであることで根掛かりしやすくなることは無い。この場合、下向きフックポイントは、前方にぶら下がっているシンカーがフックポイントを保護しているため、フックが原因の根掛かりはほとんど無い。
 
201609112
 
あと、ラインアイがこの位置についているために、ワーム本体が若干尻上がりで泳ぐため、下向きであることが原因の根掛かりとなることは極めて少ない。
 
201609113
このように、尻上がりに。
 
上向きの場合、ウィードが多い場所では、フックポイントにウィードが頻繁に引っかかってしまう。しかし、進化型MJリグでは、ワーム本体上部に設置してあるマルチジョイントと前方にあるシンカーがウィードを切って進むため、下向きフックポイントに引っかかることはまずない。それでもシンカー周りにウィードが多少引っかかることはあるが、上向きの場合と比べて、引っかかる頻度は極めて少ない。それは、先日の富山遠征でも確認済み。
 
さて、一般的に下向きフックであることで懸念される根掛かりに対しての不安は、これで払しょくされたと思う。
 
では、下向きでの更なる利点は何なのか?
 

フック下向き 大物をキャッチしやすい

 
それは、特に大物を掛けた時にキャッチしやすいということ。下向きフックが魚の下顎に掛かることで、ゴリ巻きした時に魚の口が閉じにくくなるために踏ん張りが効かなくなり、浮き上がりやすくなる。特に根に潜ろうとする根魚を相手にする場合、アングラー側に有利に働く。
 
201608245
 
先日の富山遠征では、大型とは言い難いが、25~30cm程度のキジハタを、進化型MJリグ(フック下向き)とその他上向きリグ(ジグ,通常MJリグ)の両方で釣り上げたが、下向きである進化型MJリグの方が明らかに浮き上がりが早かった。このサイズのキジハタでもかなりのパワーはあるので、その差は明確であった。遠目のヒットでは、取り込む時の疲労度が全く異なる。それが大型となると尚更のこと。
 

スポンサーリンク

 
以上、3回に分けて進化型MJリグの利点を述べてみた。とはいえ、この進化型MJリグでの実績がまだほとんど無い。

実際に使ってみて、修正すべき課題も幾つか見えてきた。ラインアイの位置やシンカーの仕様,全体のウエイトバランス等、オレが思うだけでもいろいろある。

とりあえず、開発者の柏木さんへはその辺のことをお伝えしたので、今後の開発状況,新製品等の情報は、こちらで配信されるでしょう↓
 
未常識のヒラメ釣りメソッド

そろそろご近所サーフも良いコンディションになるだろうから、久々に行きたいんですが・・・またそのことは後日! 

 
 
 

スポンサーリンク