元気ですか? (´・ω・`)ショボン・・・
元気があると思ったら イマイチ体調が悪い
ここ数週間、カゼひいたり、虫刺されで足首ムクレたり、お腹の調子が悪かったり・・・サバ爆釣後、ぜーんぜん釣りに行けていない、不肖ゆたりなです・・・皆様も暑い中、体調管理にご注意を。
さて今回は、サーフでのショアジギング必携「超極小シルエットのメタルジグ」を見つけたので、購入してみた。
これからの時期、シラス等の極小ベイトを捕食する青物狙いに、この極端に小さいメタルジグならば抜群の効果を発揮すると睨んだわけだ。
ジャックアイTG(ハヤブサ)
今回購入したのは、オレがサーフで使用する標準重量の30グラム。最近流行りのタングステン素材のメタルジグ。
高比重タングステン素材を採用した超スモールシルエットジグ。徹底的に極小シルエットを追求したボディ設計で、ターゲットが極小ベイトを捕食している状況下や、潮流の速いエリアで効果を発揮します。
(メーカー説明)
どれほど小さいかと言うと・・・
ボディー長で4.5センチ。弓ヅノに匹敵するくらいの極小サイズ。タングステン素材のジグは数あれど、同重量でこれほどシルエットの小さいジグは他には無いと思う。
今回購入を決定したのは、この極度に小さいシルエットのため。
青物、特にシラス食いのソーダガツオなんかは、弓ヅノでは釣れてジグでは釣れないということが往々にしてある。シラスを偏食している青物の場合、それ以上大きいサイズのルアーには見向きもしないため、毎年苦労しているルアーアングラーは多いと思う。
通常の鉛タイプのジグの場合、小さいサイズを使えば、当然重量も軽くなるため、飛距離が確保できなくなってしまう。
こうした欠点を補うため、これまでもシルエットの小さいタングステン製のメタルジグが世に出ていたわけだが、どーも満足した釣果が得られないでいた。やはり弓ヅノには敵わなかったわけだが、それでも弓ヅノよりもシルエットが大きかったわけだ。
ご近所サーフをメインに釣りする場合、オレの経験上、30グラムのメタルジグが最も扱いやすいので、これを標準サイズとして考えている。その標準である30グラムであっても、弓ヅノに匹敵するシルエットサイズのジャックアイTGならば、弓ヅノ師に匹敵・・・いや、もしかして勝てるかもしれない!久々にそう思わせるメタルジグである。
しかし、このジャックアイTG、シルエットだけではない、もう一つの優位性があった。
ジャックアイTG もう一つの優位性
ナントこれ、左右非対称の構造なのである。
上からみた写真。
実は、パッケージから出して、手に取ったときに気付いたのだが。
アクションはセンターバランス、左右非対称設計によるヒラ打ち&水平フォールで弱った小魚を演出し、バイトに持ち込みます。
(メーカー説明)
比重が高いタングステン製なため、正直言ってフォールアクションなんて期待していなかったのだが、それが期待できるとのこと、ある意味嬉しい誤算である。
速いピッチでの巻き上げから、突然のフォールで食わす等、いろいろと応用が利きそうなメタルジグである。
これだけ小さいメタルジグだから、フォールでのバイトでは丸呑みされる可能性があるね。
太めのリーダーが必要、且つ、メタルジグの動きを妨げないしなやかなヤツ。クレハのシーガーリアルFXが最適。リアルFXは、フロロラインの中でもナイロンに近いようなしなやかさがある。しかも強い。オレはサーフではこれの4.0号を標準に使用しているが、多少大きなのがきても充分に強い。
これからの時期、毎年必ず苦労するシラス食いのソーダガツオ対策に使ってみたい。
さぁ~て、今年こそ弓ヅノ組をコテンパンに打ちのめしてやるぞ~!
ジャックアイTG、効果の程は如何に?
コメント
小さいジグですね!
bmwk100さん、どーもです!
そちらではソーダガツオは釣れないんでしたかね?シラスを偏食しているソーダには効果を発揮すると思いますよ!