さてさて、6月1日のドン深サーフ撤収後の続き。
撤収後は、ゴロゴロ提へたけっすぃ~とボウズ逃れのカサゴングへ。たけっすぃ~へやり方を伝え、レッツ・カサゴング!
まぁ、ボウズ逃れというのもあるが、オレなりにこの日の第一目的は、ショートバイト対策の検証。
前回のショートバイト連発時同様、タダマキッズで攻める。
とにかく素材が柔らかいので、アタリの多さもピカイチ。ただし、ショートバイトだと、高確率でワームがズレるかちぎれるかで戻ってくる。食いが渋い時の切り札として持っておくには良いとは思う。
今回は大潮ド干潮潮止まりのタイミングだったので、多くの根が露出。普段は海に浸かっている岩場があらわになっていたところが多い。
さて・・・ショートバイトの対策を講じてきたけど、それ以前に、ショートバイトの原因がほぼ判明しました・・・
たぶんコイツ・・・ベラ。口が小さく、鋭いから、ワームのテールを千切るんだろうね・・・
おそらく、カサゴはショートバイトではなく、反応すればガッツリ食いするんだね。
多分、反応なければどんどん移動・・・というスタイルが正解でしょう。
今回は、反応が少なく、型は小さいが、それでもボウズは回避できるし・・・
ほいっ!
ほほいっ!
ほほほいっ!
たけっすぃ~もカサゴヒット。
たけっすぃ~とタックル交換して、足元チョンチョンで・・・
・・・定番の外道、アナハゼ。
ロッド : クロステージ CRK-802ML黒鯛 KRガイド (メジャークラフト)
リール : ’11セフィアBB (シマノ)
メインライン : ハードコアx4 0.6号 (デュエル)
リーダー : バリバス ライトゲーム ショックリーダー 6lb (モーリス)
この釣り、ほとんどボトムステイでバイトしてくるので根掛かりが必至だが、張りのあるチニングロッドだと根掛かりを回避しやすいことがかなり実感できる。根掛かりそうになったら、竿先をシェイクすればたいていは外れるしね。実は、2.5号のエギでのライトエギングにも使っちゃってるし、自分の中ではライトタックルの万能ロッドとしての用途で使っている。
今回もドン深サーフ→ゴロゴロ提のリレー釣行、ショボい内容だったが、スリリングな体験ができたし、モヤモヤと疑問に思っていることが判明できたので、まぁこれはこれで良しとしましょう!
たけっすぃ~、せっかくの休みにまたショボい結果で残念だったけど、「数撃ちゃ当たる」精神で頑張っていきましょう!
ようやくご近所サーフへもカタクチ,ワカシが回ってきているようだし、またご近所サーフで探っていくかな!
今後に期待!
コメント
前回のラインブレイク悔やまれますね(;´・ω・)
掛かった魚はマグロですか?(゚∀゚)
どむオさん、こん○○は!
走り方からして、多分、ブリでしょう。回っているようですから。
しかし、姿は見ていないので、エイ,オナガザメ,真鯛・・・も否定はできません。
いずれにせよ、かなり大きかったことは間違いありませんが!