アーマードF+プロ 新たに気づいた利点

自分の中では唯一無二の存在となってしまったラインのアーマードF+プロ。

ご近所サーフでのヒラメマゴチ狙いはもとより、最近ではガンガンの磯やゴロタ場でも、同じように1.0号を使用し続けている。根掛かりデンジャラス地帯でも信頼して使用している。

アーマードF+プロの優れた点などは、これまでも本ブログで何度も述べているので割愛させていただく。

今回は、アーマードF+プロを1年以上使い続けた不肖ゆたりなが、最近になって気づいた新たな利点についてご報告したいと思う。

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根ズレ傷が目視で判別しやすい

これまでのPEと違い、根ズレた時のライン表面の傷が目視で判別しやすい。明確に分かるのだ。

これまでのPEラインは、編み込み式であるためか、けっこうライン表面の傷が判別しにくかった。故に、思いがけないラインブレイクも多かった。

一方のアーマードF+プロは、その部分が明確に分かるため、ささくれが入っている部分をすぐに見つけてカットすることで、不意なラインブレイクを未然に防ぐことができる。

確かに、不用意なラインブレイクをするためには、マメにラインチェックをして、ちょっとしたささくれ部分をカットしてリーダーを結び直せば完ぺきではあるが、オレの場合、少しのささくれ程度ならば、そのまま問題なく使い続けている。

ここでいう「少しのささくれ程度」の判断基準はあくまでも自身の感覚ではあるのだが、少々ささくれた程度なら、このアーマードF+プロならラインブレイクはほとんど起こらない。

というのも、アーマードF+プロに関しては、初期で発生するささくれは表面のフロロコーティング自体のささくれであって、芯のPE繊維のささくれではないと思われる。だから、多少のささくれ程度で使用しても、不意なラインブレイクはほとんど起きない。

最近力を入れているハタゲーでも根ズレが頻繁に起こるが、ラインチェックの判断基準は、ご近所サーフでやっていた時とほぼ同じでやっている。それでも、強烈なオオモンハタ,アカハタの引きでも、根に入られても、だいぶ耐えてくれている。

いずれにせよ、ラインチェックでささくれが見られた時点でカット,リーダー結び直しをマメにしておけば、ラインブレイクの不安はほぼ皆無と断言しても良いくらいに万全な体制となることは間違いない。

ラインローラーのベアリング寿命が延びた

これは最近になって気づいたことではあるが、この部分に関しては、予想外の結果ではあった。アーマードF+プロを1年以上使ってからというもの、ラインローラーのシャリシャリ感を感じた覚えがないのだ。

PE素材自体は吸水するものではないので、一般のPEラインも素材自体に水分が吸収することは無いはず。しかし、通常のPEラインは編み込みをしているため、編み込んだ隙間からの毛細管現象により、繊維間に水分が入り込む。

また、一般のPEラインでは、表面コーティングが効いているときは撥水効果はあるのだが、大抵は数釣行でコーティングが剥がれるため、先説明のようにPE繊維間へ吸水してしまう。

そのため、海水での使用後、水洗せずに放置すると、スプールに収まっているPEラインに塩の結晶が生じ、次の釣行での最初のワンキャストでライントラブルなんてこともあった。これと同様、PEライン自体の海水の持ち込みにより、ラインローラー部のベアリングへの侵入が多いために、シャリシャリ感を生じていたわけだ。

アーマードF+プロの場合、PE繊維を編み込みしておらず、束にしたままであることと、これまでのようなコーティング素材と違い、独自のフロロコーティングが強固なものであることから、海水の持ち込みがほとんど無いのであろう。

当然、釣行後すぐにリールはシャワー水洗、特にラインローラー部には入念な水洗は必ずおこなっていての上記結果であることは、念のために述べておく。

ライン表面のコーティングスプレーの必要なし

上記説明の通り、独自のフロロコーティングが強固なものであるため、このコーティングが数回の釣行程度では剥がれることは無い。

その証拠に、1年以上使用したものでも、ラインの色落ちがほぼ皆無であることからも明らかである。通常のPEラインではよくある、ロッドガイドにラインコーティングが擦れによりこびり付くという現象はまったく見られない。

このフロロコーティング自体滑りが良いため、このコーティングが剥がれていない限りはコーティングスプレーを処理する必要は全く無い。以前はPEラインにシリコンスプレーを施していたが、このアーマードF+プロにしてからは全く施していない。それほどの表面コーティングが強いのだ。

強度のばらつきがほとんど無い

通常のPEラインは編み込むことで強度を出しているが、その編み込み作業があるゆえ、1本のラインの中でも強度にばらつきが生じやすい。

一方のアーマードF+プロは、強度ばらつきが生じる原因である編み込み自体をしていないため、強度のばらつきがほとんど生じないのであろう。

実際に使ってみても、これまでのPEであったような不意なラインブレイクがほぼ皆無。多少のささくれがある状態であっても、不意なラインブレイクがほとんどない。かなり安心して使っていられる。

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まとめ

以上、アーマードF+プロを1年以上使い続けた者として、最近になって新たに気づいた点を述べてみた。

サーフでの使用がメインではあるが、ふだんエントリーしているフィールドは根の多いご近所サーフであり、最近では更に根がキツいゴロタ浜や磯でも頻繁に使用しているため、ハードユーザーの部類に入ると思う。メーカーの説明をそのままインプレッションしているサイトとは違い、長期間使用しての感想であるため、自分の体感はまず間違いないと思っている。

ちなみに、最近は根のきつい場所でのハタゲーに多用しているが、不肖ゆたりなが使用しているのは、ノーマルタイプのアーマードF+プロ1.0号200m巻き。

150m巻きのものもあるのだが、沖の根ズレ等でラインブレイクしても、充分量巻いてあった方が精神的にも安心できるから、敢えて200m巻きを選んでいる。根のキツイ場所やある程度の大物でも、これの1.0号であれば十分安心して対応できる。

アーマードF+プロには、ロックフィッシュ用もラインナップしている。

ロックフィッシュ用と通常版との違いは、1.0号以上の1.5号がラインナップにあることと、1m毎のラインマーキングがされていること。メーカー側の説明では「カモフラージュ性の高いダークブラウンをベースにしており、魚にプレッシャーを与えにくく、ラインの動きを素早く察知可能」とあるが、カモフラージュ性でハタゲーの釣果が左右されると感じていないのと、ラインの動きはイエローの方が個人的には見やすいと思うので、敢えてこのロックフィッシュ用は使っていない。あと、ロックフィッシュ用は150m巻きしかないのも、敢えて採用しない理由の一つ。まぁ、その辺はお好みで使っていただければ結構だと思う。

いずれにせよ、このアーマードF+プロは、使えば使うほど良さが分かってくるラインだと思う。

ここ最近の根ズレ頻発のハタゲーで、ラインをかなり酷使しているが、まだまだ巻き替えずに使っていける。コストパフォーマンスも高いラインだと思う。

しかし、世間ではあまり人気が無いのか、あまり多く店頭には置かれていない。高い評価がされていないみたいで、ユーザーとしては残念ではある。

ただ、ネット通販では安売りされている時があるので、そん時はガッツリと大人買い(*´∀`*)

安売りされている時こそ、まずは使ってみてはいかがかな?

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