タングステンジグをどう活かす? 理解と応用

最近では、タングステンの比重の高さを利用した釣具が多く出ている。ジグもその中の一つ。

特にオレが最近よく使用しているタングステンジグの代表格が、マイクロフリップ。




【参照記事】
マイクロフリップ(35g)の実力は如何に? 2016.07.21
マイクロフリップ35g 結局はどうよ? 2016.08.10
マイクロフリップ35g ショア攻めでの評価 2016.09.18

マイクロフリップはタングステン製のジグ。購入したときは、この形状から、結構泳ぐかなと想像していた。

しかし・・・過去記事を見ていただければ、言いたいことは分かると思うが・・・ハッキリ言って、泳がない。堤防とかでリトリーブさせているところを目視すると良く分かるが、ホントに棒引き。

その他の純タングステン製ジグも同様、ちょっとやそっとのただ巻きくらいでは、ハッキリ言って、泳がない。タングステンほどの比重になると、形状を変えたところで、水の抵抗の影響はほとんど受けないのだろうね。

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タングステンジグの使い方

純タングステン製ジグを使うのなら、主目的は飛距離、これに尽きる。とにかく遠くに届かせたいなら、絶対に純タングステン製ジグ。

まずは遠くへ届かせて、アピールさせたいときは、ロッドアクションを積極的に使ってジグを動かす。

アピールを大きくしても食わないときは、逆にタダ巻きでもいいかもしれない。泳がないことが効果を発揮する可能性もあるかも。

あとは、タングステンジグを単に「遠くへ飛ばすためのオモリ」と割り切って、ティンセルやフィルム,タコベイト等を取り付けたアシストフックによるアピールを考えるのも良いだろう。

鉛とのコンポジットタイプ 飛距離と泳ぎを高次元に両立

タダ巻きでも泳がせたいならば、やはり飛距離と泳ぎを高次元に両立させるためには、タングステンと鉛が合わさったコンポジットジグという選択肢もアリだろう。

これは以前にも紹介したが、いいかもしれない。今年は試してみたい。

これもコンポジットタイプ。これは使ってみて、確かに泳ぐんだけど・・・フロントフックはいらねーべ。ヒラメ用と言って何でもフロントフックを付ける傾向はどうかと・・・

ジグではなく スプーンではどうか?

ジグではないが、純タングステン製スプーンというのもある。ヘビーソースというメーカーが出している。

ただ、先述のように、タングステンは比重が高く、ちょっとやそっとの形状にしたところで泳がないと思うのだが、実際どうなんだろ?

以前にタングステン製ではないヒラメ用スプーンを使った時は着底感に難があったが、タングステン製ならば着底感は良さそうだ。

興味のある方は、使ってみてはどうだろう?楽天やAmazon等のメジャーな通販サイトでは販売しておらず、メーカーサイトで直接販売しているみたい。ただ・・・ちょっと高いかな。

今後の傾向 樹脂との組み合わせ

タングステンを樹脂と組み合わせるのもいいだろう。樹脂を組み合わせることで、鉛とのコンポジットジグとは違う泳ぎやフォールの動きが期待できる。鉛とのコンポジットに比べると、どう違うのだろう?

昔からある鉛を樹脂でコーティングしたジグのファントム。これの応用で、タングステンを樹脂コーティングすれば、これはコレでアリだと思うが。こんなのオレでも考えられるんだから、多分近いうちに出るんじゃないかな?



ジグとは言い難いが、シマノでもこんなタイプのルアーが出るようだ。コンセプトは、たぶん上記と同じ。これはオフショアのマグロ用だが、こんな感じのショア用のものも販売してもらいたい。

まとめ

以上、タングステンの性質を理解したうえでのタングステンジグの扱い方と、タングステンの不足分を補うための応用例について述べてみた。

コンポジットジグやスプーンは既に販売されているので、今年は是非とも試してみたい。今後は実際の使用感なんかも報告したいと思う。

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